はじめまして。

おはようございます、こんにちは、こんばんわ。サトウです。

僕は、都内に住む大学2年生！関西で言う2回生ってやつです。このnoteでは僕の思ったことを徒然なるままに書き出します。なので8割面白くないです。

僕、サトウはすごく普通の人間です。田舎でぬくぬくと育ち、大学入学とともに上京をしました。普通にそこそこ勉強とスポーツができて、そこそこ友達がいて、そこそこモテて、そこそこ人生に満足してて…

でも、最近気づいたんです。僕って普通だなって、(苗字もサトウだし。)大学に入って自分の夢や目標に向かって頑張る人たちを見て、あなたの特技や趣味はなんですか？そう聞かれて、思ったんです、僕って普通なんです。やりたいことがわからない、将来の夢がない。大学生活こんなんでいいのかな？そう悩む日々です。

そこでまたサトウ気づいたんです。この悩みって普通だなって。周りの友達もみんな何かに追われるように目標や夢を探して、自分の現状、日常に疑念を抱いているんです。何か答えが欲しいんです。もともと答えなんてないんですけど…

そんなことを考えてる時に自分より歳が上の人にアドバイスを求めると、みんな揃ってこう言うんです。「焦りすぎだよ、まだ若いんだからなんだってできる、人生なんとかなるって。」そりゃ、わかってますよ！若いから焦っているんです、自分が、この先何に情熱を燃やせばいいのか選択肢が多すぎて、わからなくて、見つからないから焦っているんです。このままじゃ普通に就職して、普通に結婚して、普通に子供を育てて、普通に死ぬんだろうなって。死ぬ時も普通な人生だったなぁと思いながら死ぬのかなって。

そもそも普通であることって実すごく幸せで、有難いことなんです。最近それに気づきました。悩むことができて、選択肢がある、それってすごく幸せなこと。そう思ったらますます悩みが増えました。

結局言いたいことが全くまとまりませんでした。でも一つ決めたことがあります。世界中のいろんな国の、地球の裏側に住んでいる人の幸せ、夢が何かを知りたい。だから、出会った人それぞれの幸せや夢を聞くことにしました。そのなかから少しでも、僕自身の幸せや夢について何かしらの道筋が見えれば嬉しいです。