深夜のわがまま大王

書きたい気持ちがドーンとあるけど、何を書いたらいいのか分からない深夜。

下書きには幾つかのテーマがストックされてるけど、どれも気乗りしない。こんな、深夜３時から書きはじめるには、頭を使わずに書けるもんがいいかなぁ。

なんだろうなぁ。
なに書いたって、ぼくの自由なんだけど。noteを初めてから、「イタイ奴」でもいいから、自分を出していこうと思っている。だけどどうにも、まだまだ羞恥心とかプライドが邪魔してるかんじがするな。

なんだろうなぁ。
今夜は不思議な気分だ。
幸せなのに、空が曇っている感じだ。

「僕は幸福です」と嬉しそうな自分を、ガラス越しにみてるみたいな。

嫁さんといいセックスをして、横で寝てるのがかわいい。金宮の水割りがおいしいし、クーラーは涼しい。虫の音が聞こえるし、早起きしなくていい。

さっき、嫁さんが好きで涙が出たくらい、いい気分なんだけどなぁ。

でも今noteを書いてると、スッキリしてきてる自分がいるぞ。うん。書きたかったんだろうな。その時間が削られたもやもやだ。

うーん、わがままな奴だ。わがまま大王だな。

「ぴぴぷる！そちを今夜から、わがまま大王に任命する！」

あぁ、そう言われちゃしょうがない。これからもわがままでいよう。

うんうん。大分空が晴れてきた。

幸せで、月が見えるぞ。いい気分だ。