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8/5(金)三拍子20周年記念単独LIVE『ラストチャンスと言わないで』開催までの軌跡(8/5追記)

6/15 クラウドファンディング開始(※7/31まで)

先日、三拍子20周年記念単独ライブの詳細が公開された。

三拍子20周年記念単独ライブ
『ラストチャンスと言わないで』

2022年8月5‪日(金)
開場18:00/開演18:30
有楽町よみうりホール(キャパ1,100人)

一般販売チケット
¥3,500
クラウドファンディングVIPチケット
¥5,000〜

三拍子初の試みとしてクラウドファンディングにも挑戦。来場チケットや配信チケットの一般販売と同時にスタートした。

前方の座席は超VIP席・VIP-1席・VIP-2席としてクラウドファンディングで販売。サイン入りフライヤーやお礼動画の特典も付く。

ライブ終演後の挨拶会や三拍子と3ショットで写真撮影が出来る最前列の超VIP席は即日完売他の2つも残りわずかとなっている。
(7/5 追記)
最初に発売したVIP席は6/21で完売。
6/27,28に以下の2種VIP席追加
・VIP★2階席最前列チケット(¥10,000)
・VIP-LM列チケット
※共にサイン入りフライヤー&お礼動画付き

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他にも、

・三拍子を呼べる券
・あなたの漫才作ります
・単独ライブの幕間で「三拍子漫才風15秒CM」を流します

など、ユニークなリターンが各種用意されており、使い道を想像するだけでも楽しい。
(三拍子を呼べる券を使って、各大学のお笑いサークルが集まって三拍子を講師として招いたりネタ見せをしてアドバイスをもらう会など開いたら楽しそうだと思う。100人集まれば1人3000円。安い。)

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6/15(水)12:00より開始したクラウドファンディングだが、現在までに支援者数は100人を超え、目標額の達成率は40%を超えた。
[追記]
note公開して数時間後に目標金額の達成率は50%を超えた。(6/18 22:00過ぎ現在)


6/30 目標金額200万円達成!


その後も支援が集まり続けている。



単独ライブ自体は約1ヶ月半後だが、クラウドファンディングの動きを見守ったり、リターンの使い道を想像したり、支援者のコメントを読むだけでも楽しい。(トップページの[支援者]タグから読むことができる。)

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寄せられたコメントはどれも三拍子を応援する温かいものばかりで胸がいっぱいになる。

1,100人満席状態で三拍子の漫才を見られる8月5日を心待ちにしています。

一般販売のチケットは3,500円のお手頃価格なので、お笑いライブに行ったことが無い人や三拍子のことをあまり知らない人も是非来てほしい…!

単独ライブ(音楽ならワンマンライブ)と聞くと、「この人達のこと良く知らないし…。」とか「周りは詳しい人ばっかりなのかな…。」とか「お笑いライブ行ったことないからマナーとか良くわからない…。」と思って少し心配になるかもしれないけれど、

何せ1,100人なので。

老若男女の大勢の人たちが全国各地からやって来るので。

ファンのみならず、どんな人が来ても楽しめるライブにしてくれるはず。

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(クラウドファンディング【このプロジェクトで実現したいこと】より)

ご本人達が言う通り、観たら絶対おもしろい

この夏の思い出にいかがでしょうか。

7/2 残り座席数あと800席

7/5 お笑いナタリーにて記事公開


単独ライブ開催まであと1ヶ月に迫った本日、お笑いナタリーにて「ラストチャンスと言わないで」の記事が公開。そこに、気になる一文が…。

高倉:最高でも200席での単独ライブしかやったことがない三拍子にとっては「よみうりホール」の1100席はチャレンジです。20年でブラッシュアップされた自信の漫才と初だし新作漫才数本。三拍子の生き様と意気込みを観に来てほしい。そして今回単独ライブ中にとある発表させて頂くのですべてを見届けてもらいたいです。

お笑いナタリーより

とある発表ってなんですか!!?
良い発表であるに違いないけれど…
とにかく熱い夏になりそうだ。

7/10 初回限定タグ付オリジナルTシャツ販売開始【申込締切7/11(木)23:59まで】

7/19 クラファンリターンの紙チケット到着!!


電子チケットだと思い込んでいたので手元に残る紙チケットが届いてめちゃくちゃ嬉しい。
いつまでも取っておけるし2026年武道館ライブの日にこれを見たらエモいだろうなぁ…。

7/24 GERAで三拍子20周年単独ライブ記念特番配信決定(メッセージ募集中※7/27 10:00まで)

7/26 初回限定オリジナルTシャツ発送完了

7/29 Tシャツ到着

7/30 GERAにて三拍子20周年記念特番配信開始(あと500席)

#1 あと500席 | 三拍子
#GERAラジオ #ラストチャンスと言わないで

7/31 会場販売グッズ公開

7/31 クラウドファンディング終了

8/2 GERA三拍子20周年単独ライブ特番2回目配信開始 

#2 決勝の裏で“マジ喧嘩” | 三拍子
#GERAラジオ #ラストチャンスと言わないで

8/2 単独ライブ3日前Radiotalk配信(あと300席)


8/4 WLUCK インタビュー記事公開

8/5 当日券と物販販売は17:30より会場ロビーで


『ラストチャンスと言わないで』

今回の単独ライブのタイトルは
『ラストチャンスと言わないで』

なかなかインパクトのあるフレーズだが、実は2ヶ月ほど前に「ラストチャンス」と言う言葉を聞いて「そんなこと言わないで」と思ったことがある。

 これまでネタはすべてボケの高倉が決め、ツッコミの久保はその通りに従っていた。しかし、このラストチャンスの決勝前日、芸歴20年で初めて久保が高倉に見せた「変化」に高倉は圧倒される。そこには久保の背負うもの、ラストチャンスにかける思いがあった。2人は決勝にむけ大きく動き始める。いよいよ決勝戦、2人に訪れる運命とは。

4月末から「ぺこぱのポジティブNEWS」と言う番組で、芸歴15年以上賞レース「G-1グランプリ」決勝戦に挑む三拍子のドキュメンタリー風の特集が2週に渡って放送された。

その紹介記事にこの「ラストチャンス」と言う単語が3回も出て来る。(上記抜粋以外にも1回出てくる)

確かにG-1グランプリには2人とも並々ならぬ想いで取り組んでいると言う話はしていたし、「優勝したら賞金300万円で1,100人キャパの単独ライブを開催する」と言う公約を掲げて挑んでいた。

が、これがラストチャンスなんて一度も聞いてない。

「まさか負けたら解散するくらいの気持ちで…?」とヒヤヒヤしながら本放送を見たが、やはり2人の口からは「ラストチャンス」なんて言葉は一度も出て来なかった。ホッとした。

三拍子のドキュメンタリーを見てみたいと思っていたので2週に渡って特集が組まれたことはとても喜ばしい。滅多に見られない舞台袖や本番前後の様子を見られたり、毎週見ている三拍子のYouTube生配信番組『生漫DAY』の配信風景がテレビに映ったことも嬉しい。ありがとうございます番組様。また特集組んでください。

だが、むやみやたらにファンをヒヤッとさせる煽り文句を使うのはもう勘弁してほしい。

『ラストチャンスと言わないで』

あの記事を読んだ時の私の気持ちでもある。

【プロジェクトをやろうと思った理由】

数年前2026年、三拍子が45歳を迎えた時に『武道館で単独ライブをやる』と心に決めました。

M-1グランプリ出場資格の芸歴15年をすぎて漫才師として世に出るチャンスの一つを失いました。

その時まで漠然と「売れたい」と思っていたが、そんなんじゃダメだと思い、しっかり「どうなりたいか」を考えました。

考えた結果、沢山の人に三拍子の漫才で笑って貰いたい、生で三拍子の漫才を観てもらいたいという結論に至りました。

そう考えた時に頭に浮かんだのが

『武道館で単独ライブ』でした。

約14000席の武道館を埋められるという事は、沢山の人が観たいと思ってくれる漫才師になっているという事です。

その大きな目標に向けて、三拍子はまだまだチャレンジしていくんだ!!自分達の面白い漫才をもっともっと沢山の人達に観てもらうんだ!!

そんな気持ちをぶつける第一歩として

今回の「有楽町よみうりホール」1100人キャパのライブを開催する事にしました。

(クラウドファンディングより一部抜粋)

2026年に武道館単独ライブ開催という目標を掲げ、一生このコンビで漫才を続けたいと言う意気込みでいる三拍子。

ラストどころか、これから始まっていく予感しかしない。

🎙三拍子公式まとめサイト🎙

🎙今週の時事漫才🎙

🎙自己紹介漫才2021🎙

🎙徳川十五代覚え方漫才🎙














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