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漫ROOM第1回目備忘録

追記(2020.7.25)

三拍子自宅単独ライブ『漫ROOM』の2回目開催があと1週間に迫ったので自分で書いたものを自分で読み返している。

【前置き】

2020.6/25(木)19:30〜三拍子の自宅単独ライブ『漫ROOM』を観た。

およそ2週間前の6/13(土)にライブの告知が出て以来毎日楽しみで開催日当日は1時間ごとにカウントダウンをしたり前後左右に揺れたりして19:30を待っていた。

もっと言えば2月頃から三拍子の単独ライブに行きたいと思い続けていたので、4ヶ月分の「単独ライブ行きたい/観たい(のに行けない)」と言うフラストレーションが溜まりに溜まった末の『漫ROOM』

待ち続けた分、見られた喜びもひとしお。

それを差し引いても余りあるほどの楽しさだった。

その楽しさを忘れない為の備忘録として、また見に行きたかったのに見られなかった人が少しでもその雰囲気を感じられるようにスクショ多めで書き記しました。

(※有料配信だったのでフリートークの内容や漫才の内容はなるべく書かないようにしました。写真で想像してください。)

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【ライブ概要】

開催日時:2020.6/25(木)19:00~入室開始、19:30~開演

開催媒体:zoom

出演者:三拍子

スタッフ:とみやん、よし江
(敬称略)

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開演10分前

入室許可が降りる。視聴者にちゃんと音声が聞こえているか、画面が見えているかチェックしてくれる親切設計。
開演前なので部屋の様子は見えない。

スクリーンショット (593)

↑カメラが色紙?で隠されている。この状態で三拍子の二人ととみやんが話してたり、久保さんの歌声が聞こえたりして楽しかった。たまに紙をずらして部屋の中や久保さんをチラ見せしてくれた。

スクリーンショット (594)

↑zoomの画面共有機能を使ってみんなで落書きタイム。ニコジョッキーのVS三拍子でお馴染みの加島ちかえさんも描いていたらしい。

[zoomに関して]

※今回は視聴者の中にzoomに詳しい人が何人かいて「ここはzoomサポートセンター…?」と思うくらい困っている人達に親切丁寧に聞き取りをして色々と教えてくれていた(ありがたい)が、次回もいるとは限らないので事前にzoomの使い方を熟読しておいた方が無難だと思う。「zoom 音声」とか「zoom 使い方」とかでググれば色々出てくる。

※音声が聞こえない人の多くは一回退出して入り直したら聞こえるようになった。

※カメラを切り忘れてるか誤タップで顔が写ってしまっている人がチラホラいた。カメラにシールを貼っておくと安心。(私は貼って参加した。)

開演

遂に始まるものの、カメラに色紙を近づけていたせいでピントがあわない

スクリーンショット (596)

一度、手ををカメラに近づけてから徐々に遠ざける方法でピントを合わせる。
スクショを取り損ねたがとみやんが上手だった。あと手がものすごく綺麗だった。

スクリーンショット (597)

そんなこんなで始まった『漫ROOM』
まずはオープニングトークから。

 オープニングトーク

スクリーンショット (601)

後ろのピンク色の「SANBYOSHI」や「漫ROOM」のロゴは、RYO TAKAKURA「目玉バキバキ男と蝶ネクタイ木男」や「脳内旅行」のMV、生漫DAYのサムネでお馴染みのよし江さん作とのこと。おしゃれかつかわいい。(マイクについている丸いロゴもYOUTUBEチャンネルで使っているものとは色が反転していて見やすくなっている。)

スクリーンショット (600)

二人の間に飛沫防止用のビニールシートがあるものの、ほとんど気にならない。身体が接触する突込み等はできないが、ビニールシートがあることによって「相方にむかって大きな声で喋れるし、普通の漫才の時以上に近づけた。」らしい。(Radiotalk 『たかくらじお#74』より)

スクリーンショット (604)

オープニングトークではあんなことや。。。

スクリーンショット (605)

こんなこと。。。(あれ?もう漫才始まった?)

スクリーンショット (606)

そんなこと。。。(フリートークと思いきや最初から漫才だった?)

スクリーンショット (607)

いろんな話をして時事漫才が始まる。(ここから漫才か!)

( )内にフリートークを見ているときの心の声を書いてみた。話していた内容については写真から想像してもらうとして、本当に途中から「いつの間にか漫才始まってた・・・?」と思うくらい掛け合いがおもしろかった。

どのタイミングで言っていたかは忘れてしまったが、『間にマイクを置いて二人で話せば漫才になる』みたいなことを二人が言っていて「かっけえ・・・・・」と思った。三拍子かっけぇ・・・・・。

それなのに2人は見ている人たちが笑っているか気になっていたらしい。
笑ってるに決まってるじゃないですか!!!

画像9

↑笑ってることを伝えたいチャット欄の方々+野球の試合を伝えたい方

画面越しなので直接笑い声や拍手を届けることはできないけれど、みんなそれぞれのスマホやPCの前で笑っていたと思う。私は笑った。

 時事漫才

スクリーンショット (608)

最近よく耳にするあのことや・・・

スクリーンショット (609)

自己紹介!!!!

スクリーンショット (610)

タイムラグの一切ないツッコミ

スクリーンショット (612)

久保さんの新ギャグ(謎の力で吹き飛ばされたわけではない)

スクリーンショット (614)

生漫DAYで見たあのネタもテレワークとは全然違う。テレワーク漫才でもお腹を抱えて笑ったけどリアル漫才だと更におもしろい。

スクリーンショット (615)

配信開始後に起きた出来事もネタに取り入れてて大盛り上がりの時事漫才。毎週生漫DAYでも見てるけれど長尺だからたくさん見られてとても幸せだった。また見たい。

〈フリートーク〉

スクリーンショット (616)

時事漫才が終わってすぐにフリートークへ。最初から最後までカメラの前に立ち続けてくれた。

スクリーンショット (617)

チャットを確認したのかと思いきや野球の試合結果を確認していた久保さん。

スクリーンショット (618)

水分補給をする高倉さん。

スクリーンショット (619)

エアコンをつける高倉さん。自宅感があってこう言うのも家単独ならでは。隠れていた盆栽も確認。

スクリーンショット (620)

二人が楽しそうで見ているこっちも楽しくなる。良いことしかない最高の配信。

 漫才①

続いて時事じゃない漫才へ。

ネタバレになるといけないので画像のみ貼り付けていきます。内容は想像してください。怖さと笑いは紙一重だと思いました。めちゃくちゃ面白かったのでまた見たい。

スクリーンショット (622)

スクリーンショット (623)

スクリーンショット (624)

スクリーンショット (625)

スクリーンショット (626)

スクリーンショット (627)

スクリーンショット (628)

最初「怖ッ!!!」と思ったのに見ているうちにどんどんおもしろくなっていっていつの間にか声を出して笑っているから不思議。

〈フリートーク〉

スクリーンショット (629)

スクリーンショット (630)

続いてのフリートークも楽しそう。
今回noteを書くにあたってスクショを全部(600枚くらい)見返したのだけれど、本当にどれも楽しそうで見てるだけで楽しくなってしまう。

スクリーンショット (631)

スクリーンショット (634)

スクリーンショット (635)

スクリーンショット (636)

この辺は某海外ドラマについて喋ってた時のものだと思う。本当に楽しそう。

スクリーンショット (637)

なのになぜ楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうのだろう。このスクショを撮ったあとくらいに時計をふと見たら終了予定時刻まであと6分だった。まだ見ていたいのに!!

スクリーンショット (638)

・・・と思っていたらなんと!!!!漫才が!!!!!もう一本!!!!888888888(拍手の音)

とみやんのカウントダウンで漫才が始まる。

 漫才②

これもネタバレになるといけないので画像のみ貼り付けていくので内容は頑張って妄想してください。とにかくテンポが良くておもしろかった。また見たい。

スクリーンショット (639)

スクリーンショット (640)

画像54

(久保さんの視線の先にあるものは・・・)

スクリーンショット (642)

スクリーンショット (646)

スクリーンショット (647)

スクリーンショット (651)

8888888888888888888888(拍手の音)

 エンディングトーク&スクショタイム

楽しくて面白くて最高な高揚感と終わってしまう寂しさとが入り混じり夢中で連打したエンディングトークとスクショタイムのスクショの数々をご覧ください。

スクリーンショット (653)

スクリーンショット (654)

ここからスクショターイム↓

スクリーンショット (655)

スクリーンショット (656)

スクリーンショット (657)

スクリーンショット (658)

スクリーンショット (659)

スクリーンショット (660)

スクリーンショット (661)

スクリーンショット (662)

バイバイ!
本当に楽しい配信だった。
告知が出た瞬間も楽しかったし、配信まで待った日々も楽しかったし、配信中は全部楽しかったし、翌日以降も思い出して楽しいし、こうして写真を見返してnoteを書いている今も楽しい。全部楽しい。

だから第2弾も必ず見に行きます!

ー「漫ROOM第1回目備忘録」おしまいー



(配信、生のライブ、色々と思うことなど)

(※ここからは上の備忘録を書きながら思ったことを徒然とまとまり無く書くだけなので特に画像等は無いです。)

noteを書きつつ画像を見つつ自宅単独を思い返していて気がついた。

私かなり声出して笑ってた。

ちょっと想像してみてほしい。部屋で1人、耳にはイヤホン。無音の部屋に響く笑い声、スクショとチャットのタイプ音。たまにのけぞったりうずくまったり・・・。

こういった光景が日本各地ならず海外でも繰り広げられていたのだなと思うと胸が熱くなる。(誰にも見られなくて良かった…。何も知らない人がいきなり見たらきっとホラーだ。)

そう、実は視聴者の中に海外在住の方もいた。(ちなみにドバイでは無い。念の為。)

よく「ネット配信は時間的金銭的に都心に行くことが難しい地方在住者にとってありがたい」なんて話を見聞きするし私もそうなのだが、ネット配信なら海外でも三拍子の単独ライブが見られる。

仕事だったり進学だったり家庭の事情だったりで海外に住んでいる方でも日本のライブを見られるのはすごいことだなぁと改めて思った。

色んな人が三拍子の漫才は生で見てほしいと言っているし、生のライブに勝るものは無いかもしれないが、それでも現地に見に行くことのできない人も見られるのは素敵なことだと思う。

ここからは想像だけれど、地方や海外に住んでいる方だけでなく身体や精神の障害や病気で家から出られない人、家庭の事情で家を空けるのが難しくてお笑いのライブを見に行くことを諦めている人だっているかもしれない。

そう言う事情を抱えてる人たちも自宅で笑えて楽しい時間を過ごせたらこんなに良いことは無いんじゃないかと思う。笑うって大事。

・・・と言う配信の良さも感じると共にこうも思った。

めちゃくちゃ生のライブを見に行きたい!!!

家単独がおもしろくて楽しくてテンション上がってその日の夜は眠れなくて寝るのを諦めようかと思うほどだった。

翌日も眠い目を擦りつつ出社したけど手は仕事をしつつ頭は家単独のことばっかり考えていた。(仕事はかろうじてちゃんとやった。)

翌々日も今日も(略)

配信でこれだけ楽しいなら生ライブはどうなってしまうの…

もっと言えば2月頃から三拍子の単独ライブに行きたいと思い続けていたので、4ヶ月分の「単独ライブ行きたい/観たい(のに行けない)」と言うフラストレーションが溜まりに溜まった末の『漫ROOM』

この記事の冒頭でこんなこと↑を書いておきながら、更に行きたくなってしまった。生のライブを見に行きたい欲求がまた高まってしまった!!!

もう誰も都道府県を跨ぐ移動を自粛していないし、どこも感染防止に一生懸命だから大丈夫だとは思う。

でもまだ東京にライブを見に行くのはちょっと怖い。

が、

ライブを見に行きたい。

今この2つの思いが脳内で対立を起こしてて「ライブを見に行きたい」が優勢になりつつある。まだもう少し様子を見るけれど、生の単独ライブが開催されるとなったら今度こそ必ずや現地に行きたい・・・と思っている。

ということで今年の目標は「三拍子の生のライブに行く」です。

あと半年、それを目標に生きていく。

-おしまい-

2021.3/7(日)追記
新作漫才①→引っ越し漫才
新作漫才②→三段落ち漫才










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