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鳥居図書館の案内

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 こちらは鳥居ぴぴき作品を取り扱うインターネット図書館です。
 楽しく読みましょう。



長編作品


『テンプテーション・カーニバル』(完結済)

[内容紹介]
〈−−これは、私が見つけた憧れのワンシーン。〉
学校や社会に嫌気がさしている高校生の少女、桂木朱莉と、美しくて人懐っこい女性、水上凉夏。夏に二人は出会った。奇妙な同居が始まる。憧れの生活に満足する朱莉だが、凉夏の奇妙な点に気付き始める。


『植物配線』(未完)

[内容紹介]
鉱石などを含む植物の龍木を採掘する仕事についた僕は、生い茂る龍木の中で奇妙な生き物に殺されかける。その怪物をなんとか殺すと、少女と少年が居た。緑色の髪の毛と、銀河を映したような深くキラキラした瞳。その出会いをきっかけにして、世界の歯車が狂い始める−−。


『果てのない箱の内側』(完結済)

[内容紹介]
「星を一緒に捕まえようぜ」
高校の入学式の後、初めて会った同級生、青柳高耶はそう言った。彼にしか見えないその星。曽根咲太は変なやつに絡まれたと思いながらも行動を共にする。
星を捕まえたと高耶が言う。そこには確かに星があった。星を捕まえたことがきっかけで、世界を巻き込む問題に発展していく。


『異精神の治し方』(連載中)

[内容紹介]
精神が現実に作用を起こすようになる奇病、異精神病。
患者達は、様々な問題を抱えながら完治を目指す。


短編作品


『恋海月』

[内容紹介]
海辺にある喫茶店。瑠璃氏が入れる青色のコーヒー。海で収穫する珈琲豆。恋海月という絵本。
人魚の神話をモチーフにした短編。
〈甘みも、苦味も、酸味も、全てが奇跡のようなバランスで成り立っている〉


『闇鍋事件』

[内容紹介]
殺し屋シリーズ第一弾。殺さない殺し屋sus4。復讐のために情報を探しながら殺し屋をしている。エログロナンセンスな殺し屋サスペンス短編。


『ラストライブ』

[内容紹介]
殺し屋シリーズ第二弾。殺し屋add9。文化祭の依頼を受けるが、簡単には行かず、妙な流れに巻き込まれる。コメディチックな殺し屋短編。


『養殖』

[内容紹介]
〈−−私は自分の部屋に逃げ込み、この文書を作成している。〉
昆虫食をテーマにした珠玉の短編。主人公の手記という形を取ったパニック小説。鳥居ぴぴきの思想が色濃く反映されている。


『サファイアに薔薇』

[内容紹介]
サファイアと名乗る少女の心の痛みと、簡単に壊れてしまう日常を、僕を通して描く。
〈だけどね、また私の中で薔薇の蕾が育ってる。やっぱり痛くて苦しいの〉


『短編をまとめたマガジン』

[内容紹介]
『恋海月』『養殖』『サファイアに薔薇』を含む短編のマガジン。短編が更新する度にこちらのマガジンも更新します。



書籍化作品


『普段の雪の街』

[概要]
カクヨムに投稿した単編。
『5分で読書 キミは絶対に騙される』
に収録。
書籍、電子書籍にて読めます。ステキなイラストもついてます。
気になる方はリンクをどうぞ。


作品が追加されるたびに、随時更新です。

鳥居ぴぴき 1994年5月17日生まれ 思いつきで、文章書いてます。