ギリZ世代が考える「伝統」
こんにちは!ヒカリです。
Z世代っていう時代があるんだと思って早数年。
ググるといちお私の代も入っていてなんとびっくり。
会社でもあの子Z世代だからと決まり文句のように当たり前に
使われるようになりましたね。笑
一体、誰がこの〇〇時代を作っているんだか、、
星占いをしていて下半期運勢にも書いたのですが、
冥王星が逆行して山羊座にまた戻っているタイミングです。
山羊座には「伝統」「風習」という意味があります。
そこに「破壊」「再生」の冥王星が乗っかっているそんな星の配置があって
簡単にいうと今の流れとしては「伝統の見直し」が促されています。
冥王星は地球から遠い星なのですが、影響力は大きく、個人というよりは社会全体に影響し、本人は気づかないけれども5、10年後振り返ってみると
「あの時のこれがなかったらこんな生活できていなかった」なんてことも、、
という流れなので私も星の流れに肖って
「伝統」について考えてみました!
「伝統」というと堅苦しいイメージですが、身近に考えると「家族の形」とか「会社での働き方」こういったものが近いのかなと思います。
まずは「家族」の在り方
自分にとって家族はぶっちゃけいうとそこまで好きっていう感覚はなくて
この世に存在すると安心するけどずっと同じ家で生活していると窮屈だなあと思う存在です。笑
でもたまに会うと嬉しいし、一緒に買い物とか美味しいご飯を食べたい存在です。
どっちかというと友達と飲みに行ったり旅行したりした方が楽しいし
なんなら親に言えないことまで言えるから友達の方が近くなったりもします。
そんな今が心地よいとは思いつつ、どこかでこんなさっぱりしていいのかなと思ったりもします。
あるお医者さんの書いている本を読んだのですが、
「家族とは年に一回会うけどその一回を素敵な時間にしたい」
といっていて
めちゃくちゃいいじゃんと思いました。
家族とずっと一緒にいるのは嫌だけどあっている時間は有意義で心地よいと感じたいなあと思いました。
「家族」だからといってずっと一緒にいなくていいし、会いたくなったら会いに行けばいい。(病気で動けないとかだと別ですが、、)
家族が健康なうちは色んなところにいって色んな人に会って
それを共有できる存在だったらいい。
家族つながりで行くと宗教とかもそうなのかなと思います。
実は私宗教2世なのですが、、最近のニュースとかをみると
ドキドキしてしまいます。
騒がれる宗教とは別なものなのですが、心が抉られる気持ちで見てしまいます。
宗教自体は悪いものではないと思うのですが、
それが正しいそれを否定する奴は悪だっていう考え方があんまり好きじゃないです。あとは集団心理でそれが普通みたいな雰囲気は余計に怖い。
週末は会合とか集会とか行く時間もったいないし、好きな人と何も考えずデートしたり、何も考えず結婚したい。
令和になっても御家柄とかどんな宗教に入ってるかとか確認しながら
人と付き合っていくなんてほーんとにめんどくさいです。正直(笑)
私が思うにどんな時代でも人間は心の弱い生き物だから宗教は無くならないけどもこれはダメ、あの人はダメ、この人種はダメみたいなそういう二元論思考が薄まってほしいなあと思うのです。
みんな人なんだし、行きたい場所にいって会いたい人に会って
好きなことをしたり、好きなものを食べたり
それで充分でしょ。
宗教関わらず、行きたくない飲み会に無理やり連れて行ったりとか、
後継したくない息子を無理やり後継にさせるとか、、
パッションのない人を無理やり巻き込んで連れていく人も雰囲気も
なくなるといいのかななんて
飲み会は飲みたい人がいく。飲みたくない人はちゃんと断る。
後継がないなら血が繋がってなくてもパッションが強い人を募集する。
そんな感じで残したいものは残したい人でやる。
無理やりやるくらいだったらそんな習慣は無くなっていいと思います。
もしやりたい人がまた出てきたら復活させればいい。
ちょっと綺麗事を言ってて
社会全体で考えるとなかなか解決しない問題なのかななんて思いますが、
個人で考えるとやりたくないことは無理にやらなくていいのでは、、?がまとめでしょうか、、笑
あとは小さな違和感は本当に大事。
気づいたらその違和感になれてそれが普通になること
結構あったりします。
当たり前こそ疑うべき、、
冥王星山羊座期こそ習慣や当たり前を見直す時期です、、、
以上!ギリZ世代のヒカリでした!
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