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プロローグ

2024年1月、予想もしてないことが起こる。
夫は子供と私を残して、空へ旅立ったのだ。

たった今、文章を書いている今もまだ信じられない気持ちと募る寂しさと戦い、先の見えない不安を感じでいる。

この記録は、晴天の霹靂のごとく起こった突然でかつ深い悲しみから私がどう立ち直るのかを書いていくものである。

事前に言っておくが、ただ悲しくなることを書きたいわけではなく、“人生何があってもきっと大丈夫”だと、伝わると嬉しい。自分のことに重ねて考えてみても良いかもしれない、でも想像なんて出来ないと思うし、想像する必要なんてないことですよ。


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