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社会人の勉強は柔軟な発想で、厳しい環境を乗り越える

キャリアアップのために、育休中に独学で英検1級を合格し、今はTOEIC900点以上を目指して勉強しているワーママMakiです!忙しい人のための持続可能な勉強について発信しています。

1.勉強時間がない理由を考える

社会人になると不可抗力で勉強時間が知らず知らずのうちに消えていきます。大きな原因は環境の変化でないでしょうか。まず、無意識に時間を奪われている原因を考えてみます。

例えば、仕事の内容が今期は変わって忙しい。子供が成長したので、いつもの時間や方法では勉強ができなくなってしまった。自分の体調がここのところあまりよくない。などなど・・・。

案外、自分のモチベーションのせいではなく、このような外的な要因で勉強時間が削れていることが多々あります。


2.今までの時間帯や方法を変えてみよう

要因を考えたら、今までと違う方法や時間帯で出来ないか考えてみます。全て一遍に変えると大変なので、まずは1つから。

私の場合、時間を変えたことで解決したことがあります。オンライン英会話を比較的余裕のある夜に行っていました。ところが、子供たちの体力がついてきたので、なかなか寝てくれなくなりました。さらに、自分自身、夜は疲れてオンライン英会話どころでなく眠くてたまりませんでした。

そこで、思い切って子供たちが昼寝をしたり、のんびりりしたりしている休日の午後に変えました。そうしたところ、案外子供が静かにしていて、私も余力があるので効果的に学べるようになりました。

このように、思い切って色々な方法で試すと、案外あっさり解決することがあります。もちろん、すんなりうまくいかないこともあるので、少しずつ試して環境に合わせた勉強をみつけています。


3.隙間時間の勉強も見直してみる

隙間時間に、聞くことを中心にしていましたが、「最近そういえば子供の一人遊びも増えたな」と思いました。

ということで、単語帳を広げて学ぶ時間を増やすようにしました。あとは外遊びをしながら、耳からの勉強をするようにしています。

ワイヤレスイヤホンは、勉強には必須アイテムです。


4.社会人は自分自身だけでなくて、他の要因も含めてやりくりする「乗り越えたら得る者は大きい」


学生時代は自分のことだけを考えればよかったので、結構単純にモチベーションを維持すればどうにかなりました。(といいつつ、まじめに勉強していませんでしたが・・・)社会人になると、挫折してしまう人が多いのは、様々な責任がでてくるので、だいたいは工夫する前に辞めてしまいます。

言い訳はいくらでもあります。だからこそ、これを乗り越えて続けた人は大きな差をつくることができるのです。


5.小さい負荷で長く続けることにフォーカスする


忙しい人の場合、いかに小さい負荷で長く勉強を続けられるか?ということが成功のカギになってきます。

私はこれらのことも、考慮しながら勉強をしています。一緒に乗り越えて勉強の先にあるものを得ていきましょう!

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普段はこちらで勉強仲間と勉強をしています。

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