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金銭的な欲が湧いた時、卑しい自分に打ち勝つ方法

おはようございます!
Piobeer のみやぢです。

ビールの活動を通じて、自分は本当にビールが好きなんだなと実感しました。

この半年間全力でビールのことに取り組んできましたが、一銭も受け取ることができていません。
それでもやり続けるのは、"楽しい""おもろい"から。

ただ、そうも言っていられない時ともあります。
短期バイトをちょこちょこっとしているぐらいで、収入は親の仕送りに頼りっぱなし。

飲みの誘いや交通費、先日は忙しかった夏休みを遅れて取り返す形で九州旅行へ行ったりと、これまで遊びに行かなかった分、出費が増えました。

というのも、前の記事でやりたいことは全部掴みたいと思うようになったとお話しました。

ビールだけでなく、20代のうちはやりたいことは全部したい。
そうなると金銭的な余裕がほしいと思い始めたのです。

今の僕の感覚だと、金銭的な余裕とは5万円手元に入ることが目標だと考えていました。

でも現実はそんなに甘くなく、一緒に活動している学生にお給料を出せず、一番働いている自分にも当然お給料なんて払えず…

それでも、第一弾の未来開拓俱楽部BEERがそろそろ無くなりそうなのと、今後のPiobeerの活動で出た利益をどう使うか考え始める必要があったのが重なり、好きなことをして稼げるのではという欲が出てしまいました。

Piobeer の活動に対して、金銭的な卑しさを抱えてしまいました。

そんな自分の金銭的な欲を拭えずいたのですが、自分のやりたいことをノートに書きだしていた時に気づいたのです。

僕は金銭的な余裕を得るためにビールの活動をしているんじゃない。
金銭的な余裕を得たければ、早く良い会社に就職してがっつり稼げばいい。
それでもこのビールの活動をしているのは、"楽しい""おもろい"からであり、そこに金銭的な余裕を求めるのは違う。

自分が何をどこに求めるのかがわかってスッキリしました。

もちろん、ビールの事業において自立した経営ができることが目標なのに変わりはありません。
でも今はビールの事業によって自分の金銭的な余裕を満たそうとするのは間違っていると思いました。

代表がみんなで稼いだお金を懐に入れてしまうと、せっかく協力してくれた人や応援してくれた人に申し訳ないです。

今ある程度の金銭的な余裕を得るために、僕はバイトなりインターンなり始めるべきだと思いました。

その分ビールの活動に割ける時間は減りますが、長い目で見ればいろんな経験が糧となって自分の成長になると思うので、バイトやインターンでどんどん学んでいきます!

もし読者の方で僕におすすめのバイトやインターンがあれば、コメント欄に書込みお願いします笑


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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