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計画立ての苦手意識を克服するために、自信を持って他人に伝えられる計画を作るには?

こんにちは!
Piobeer のみやぢです。

みなさんは、計画を立てることが得意ですか?
いつまでに、これこれを、このようにして達成すると自分で定められますか?

僕はビールの活動をする中で、計画を立てることに苦手意識があると気づきました。
計画立てを真剣に考え始めたら、割と納得のいくものが出来上がるのですが、取り掛かるまでにめっちゃ時間がかかる。

早くやらなきゃとわかっていても、なかなか目標達成日を設定できないのです。

なぜできないのか、自分なりに考えました。

  1. 完璧な計画を立てるべきと思い込んでいる。

  2. 他人に見せるための計画は抜け漏れがあってはならないと思い込んでいる。

  3. アイデアを数字などで具体に落とし込むのがしんどい。

1.は完璧主義を少なからず持っているからだと思います。
やる時にはしっかりやりたいとよく思います。
白黒はっきりさせたい、0か100しか選べない、手加減が苦手(特に高校のバレーボールではそうでした笑)というのが僕の特徴だと思います。

2.は1.と似ていますが、他人に見せることを想定するとより始めづらいです。
受験期には何度も計画立てをするぐらい、計画を立てることは好きでした。
他人に見せる計画も、何度も修正してもいいのでしょうか?

3.はアイデアはぽんぽん出てくるのに、それを時系列に落とし込むのが難しいです。
むしろアイデアが無限に出てくるから、今計画を立ててもしょうがないと思い込んでいる気がします。
受験と違い、多くの方々との関係の中で行う活動は、不確定要素がものすごく多いと感じます。

これらの理由から、「他人に対しても今の自分の考えを伝えるため」に計画立てがあると思えば、始めやすくなると考えられますね。

でも、他人に迷惑をかけてはいけないという考えを母親から叩き込まれています笑
自己完結であれば、何度でも計画を修正できますが、他人を巻き込む場合は8割以上自信がないと計画を伝えるのが申し訳なく思います。

不確定要素をいかに確定させられる自信を持つかが重要であり、それが自信を持って他人に伝えられる計画になると思います。

これからは、「不確定要素を確定要素に変えられるよう行動する自信を持ち、現時点で立てられる計画で良い」と考えるようにしようと思いました!

今日も良い一日にしよう!


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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