#03 収納スペース向きの「エリア」
梅が見頃の季節ですね。こんにちは。レンタル収納スペースPiO担当&ライフオーガナイザーの Hiromi です。
なかなかテナントが決まらない、決まっても定着しない…。
何かいい解決方法はないだろうか?
ビルやマンションを所有している方は、将来の建替えや売却を視野に入れつつも今はまだ足踏み状態。どう差別化をはかり、どう収益を確保していったらいいものか… と答えを出せないでいる方も多いのではないでしょうか?
リノベーション、シェアオフィス、貸し会議室、コインランドリー etc.
解決するための様々な不動産ソリューションがありますが、それぞれの事業には向き・不向きのエリアやフロアがあり、最適なものは何か?をよく見極める必要があります。
今回の章では、レンタル収納スペースPiO担当&ライフオーガナイザーの Romi から『こんなエリア・フロアなら、レンタル収納スペースにするべし!』というヒントをご紹介したいと思います。
レンタル収納スペースにした方が、他のソリューションやテナント貸しより収益が高くなる可能性がありますよ~というお話しです。「エリア」編。
想像してみてください。
みなさんが、収納を外に借りたいと思うのはどんな時でしょうか?
ご家族やご友人が借りることを想像してみてもいいかもしれません。
✓ モノが増えたから、家のクローゼットだけでは足りなくなった。
✓ 引越し先が狭くなるから、家のクローゼットだけでは足りない。
✓ 趣味のモノを大切に保管したいのに、家のクローゼットに入らない。
✓ 仕事のモノ(伝票や販促物etc.)を保存したいけれど、会社のスペースだけでは足りない。
レンタル収納スペース利用者の殆どが、この様な理由で借りにいらっしゃいます。このコラムの「#01 出発」で紹介した、私がエールを送ってしまう第一歩を踏み出した方々ですね。
『家のクローゼットだけでは足りない』『会社のスペースだけでは足りない』
収納不足を感じているマンションにお住まいの方や、伝票や販促物の置き場所に困っている企業様が、レンタル収納スペースを借りにいらっしゃるのです。
もうお分かりですね?レンタル収納スペース向きの立地は
“ マンションや企業の多いエリア ”ということになります🤗
このようなエリアに空きフロアをお持ちのみなさま
お客様の出発のお手伝いを私と一緒にしませんか?✨
Romi