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術後1日目にオショー禅タロットを眺めて体現したこと

オショー禅タロットを眺めるとカードの印象が変わって驚きました。

白内障手術2回目の術後1日目に、オショー禅タロットを眺めたくなり、
6枚選びました。

すると、今まで気に止まらなかった部分が急に目に入ってきました。

今日選んだ6枚

この色合いがいいかなと、今日の好みで選んだ6枚です。
(諸外国のタロット、日本のタロットを含めても、私にはこのタロットの色合いと画風が一番馴染みます)

画像で見ると、より見えやすいようですが、
光の部分が浮き出だして見えたのです。

今まで、そんなイメージでこれらのカードを見たことはありませんでした。

13のtransformation(変容)は、中心の人物像が立体的に浮き出して見えました。

13 transformation

1のexistans(存在)は、今までは、ハスの葉の上の女性が座っている姿が不安定に見えて怖かったのですが、今日は、左上の光と流れ星がとても印象的で、女性に目が行きませんでした。

1 exsistans

17のsilence(沈黙)は、眉間の月の輝きが初めて美しく見えました。

17 silence


その他のカードも今までの印象と違い、光の示す空間を認識してしまい、驚いています。

これは、カードへの注意の仕方を意識的に変えたのと、中学1年生から還暦を過ぎた今日までの中、今日初めて裸眼で
(術後の保護眼鏡は掛けていますが)
ものを見たため、脳での画像処理が変わったのかなとも思います。

その瞬間の出来事を言語化すると

・見えた→わかった、理解した、開眼した
・捉え方が変わった→今までの自分の殻を破った、新しい世界を体現した

というようなことでしょうか。

選んだ6枚の中に、これらの内容を示すものがあり、カードに誘導されたかな、とも思いました。

(達人になるとこの選んだ6枚で、いろんなインスピレーションを得ることができるらしいです。)

タロットには素敵な色が計算されて使われているので、それを使って瞑想したり、何かを想像するのも自分の感じ方、考え方が明確になり、楽しいです。

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