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数学の学び直し、その6、

参考書の乱読、問題集の乱解き

白チャート、入門問題精考、小学生の算数、数検要点まとめ等を、パッと開けたところを読みます。
解いてみます、解けません、手を動かして写します。

今の私はそれで満足しています。

今日理解して解けても、明日はほぼ忘れています。

それでいいです。

年末から4月まで、勉強はできないので、若葉の季節には最初から学び直します。それもヨシとします。

気力はあれども身体が。。。

要観察の病気もあるため、季節ごとに病院も行かないとだめだし。

還暦を越えると、心から若い方が羨ましくなります。

集中力が落ちる、長く続かない、病気で起き上がれない時もある等、人生、何が起こるかわからないので、勉強は若いうちから取り組んでください。

考える問題と処理能力を養う問題を同時にすると良い


チャートで例題を解き、そのあと何かの問題集でその内容の計算を繰り返す、当たり前ですが、これで理解と処理能力が着いてくるようです。

そんなことも知らず、考えもせず、10代を過ごしていました。

問題集は学校から配布された恐ろしく難しいものしか無かったしな。
今のように白チャート、青チャートが無かったような??

数学は、頭がクリアになる感じ

解けない、前に進めない自分ですが、目を回しながら数学の問題を解いていると、頭がクリアになる気がします。

片方だけ松葉杖で、買い物にも行けず、毎日家の中で家具と同化しています。

入院中も、部屋、建物から一歩も出なかったため、軽い鬱、せん妄状態になっていました。

そんな中、数学の問題を読んで、数検5級の問題集にチャレンジしたため、頭の退化を防ぐことができたし(きっと)、
じっと家に居る今も、数学のおかげでハラハラドキドキし、せん妄にならずに居られます。

大したことのない学び直しかもしれませんが、もう少し続けます。

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