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ウィーンで見つけたジブリな世界

ガウディな世界といってもいいかも知れない。
街の中心から少し外れた場所まで地下鉄で向かうと閑静な住宅街の一角に緑あふれるカラフルな建物が目につく。

フンデルトヴァッサーハウスというウィーンの芸術家フリーデンスライヒ・レーゲンターク・ドゥンケルブント・フンデルトヴァッサーがデザインした建物。名前が長い。

元旅行会社勤務の友人が見つけてくれたが、やはり目の付け所が違う。なかなか人がいたけれど、ゆっくりとした時間の流れが気持ちいい。
向かいのお土産屋さんも彼のデザインで覗くと時間を忘れて楽しめる。

建物の屋上にもりもりと木が生えていて「ハウルの動く城」みたいだと思った。個人的にはウィーンで1番お気に入りの場所となった。

あとこの旅でやっとキックボードに乗ることができたのもウィーン。すごく楽しかった!1番嬉しかった体験かもしれない。日本でもこの先取り入れられるという噂の「Lime」というアプリは、ぜひ日本でダウンロードしていってほしい。ヨーロッパ各地で意外と活用できると思う。

世界中のジブリっぽい場所を訪ねるのもまた旅の楽しみだと思う。何かテーマを決めて行くと旅の楽しさは何乗にもなるんじゃないかな。

フンデルトヴァッサーハウスについてのアルバムは、こちら

旅のこと文章のこと写真のことを主に載せています。フォトアルバムと同じタイトルの文章があるので、そちらを読んでいただくと、より旅の面白さが伝わります。#旅と写真と文章と