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それは先生の責任です

介護施設で料理を新採に教えてみてつくづく思うのは
英会話や習字や習い事も仕事もAIも脳も物事すべて

1 やってみせ
2 やらせてみて
3 褒めてやらねば

人は動かじ だということ。
褒めるのはいいところだけを見る。
良いところを見つけるのは「先生の責任」なんです。

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プロの教師は良いところだけを見る。

プロのセールスマンは顧客の良さを褒める。

プロの職人は弟子の良さを褒める。

全て「真似」から始まる。

1 インプットがあり
2 知識が繋がり
3 知恵として働く

だから「自主性」といってほったらかしで
「自主性」が育つわけがない。


そこを履き違えている教師のいかに多いことか。 
そこを履き違えているセールスマンのなんと多いことか。
そこを根性が足りないと嘆いている親方のなんと多いことか。

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