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お茶を淹れるひとときの至福

静岡市はお茶どころである。
ペットボトル入りのお茶が浸透する一方、
急須で淹れる茶葉の需要が減少している。
僕はほとんどペットボトル入りのお茶は買わない。
家で、急須にリーフを入れてお茶を入れる。
熱湯でなく湯冷しで少し冷ます事がコツ。

僕が教員をしていたときに子供たちに聞いてみてびっくりしたのは
「家に急須がない」という家が結構たくさんあること。

お茶どころ静岡でさえ、こうなのだ。
静岡にはお茶専門の喫茶店もあるがもう少しお茶の良さを広めたい。

静岡市の茶畑の真ん中に設けたテラスに異次元の空間が広がる。標高350メートルの山間、両河内地区にある「天空の茶の間」

遠くに富士山と駿河湾、早朝なら雲海が眼下に広がる絶景。

ぜひ、静岡においでください。

担任していた子どもがプレゼントしてくれた湯飲みでお茶を飲むひとときの安らぎ。


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