日本にいると日本の良さに気付けない
どうしても日本とミャンマーを比べますが、
それはどちらもいいところがあり、どちらも欠点があり、双方が伸びて欲しいからです。
日本にあってミャンマーにない利点をJICAを通じて今後、インフラを整備していきます。
まずは停電と道路。
日本の道路はこの地方都市の静岡でさえ「綺麗で整然としてる」事が
挙げられます。
車道、歩道、自転車道が分離しています。
道には色別された線がひかれ、交差点にはほとんど信号機があります。(ありすぎだとは思いますが)
人が優先され、ほとんどの人はルールを守り、道にゴミを捨てるのは
心が貧しい人です。マナーができています。
ゴミがなく綺麗です。
で、ミャンマーをはじめとした東南アジアは概して
これらができていません。
正直、道路は汚いです。まさに「混沌(カオス)」と
言っていいでしょう。
これはそのまま「国民性」と「教育」そして「躾(しつけ)」の
違いです。
写真は静岡市みずほ付近。
日本に住んでいると日本の短所の部分が目につきますが
外国に住んでいると日本の長所が目立ちます。
当たり前の綺麗さが当たり前でないことに気づくのです。
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