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旗日に日の丸を掲揚するのは当たり前だった

昔は(と言っても戦後の昭和時代)日の丸を
祝日にはそれぞれの家で掲揚しました。
どこの家にも三角の形容台があったものです。
だから祝日のことを旗日(はたび)と言いました。
今の若い人には死語ですね。

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今日は勤労感謝の日だから国旗掲揚。
今日は秋分の日だから国旗掲揚。
祝日を祝う気持ちを表していたのです。
それが普通でした。


いつの頃からか、国旗を出す家が減り、
国旗を出していると「右翼」と言われてしまいます。
父は社会党でしたから、右翼ではありませんが。😂


今では祝日法が改正されてからというもの
祝日の意味が薄れ、「休みがなんで休みだろうと関係ない」
ようになってしまいました。


休みが増え、ありがたさも減りました。
アメリカでは国旗掲揚は常時あります。

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イギリスもそうです。

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でも右翼とは言いません。
リベラルの人も掲揚します。

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もちろん日本の日の丸、日章旗は戦争での苦い経験が
あるので、嫌われるのもわかるって言えばわかります。
でも国家としての日の丸は僕はシンプルで好きです。


「白地に赤く〜〜♪」の歌の通りです。

ちなみに僕は右翼でも左翼でもリベラルでもありません。
「良いところは良い」を取り入れるごちゃ混ぜ党です。


自国に誇りを持ち、日の丸を掲揚することは
いいことだと思っています。


ミャンマーでは日本びいきの人は車に
ミャンマーと日の丸を掛け合わせて飾っているくらいです。
そういうのを見ると嬉しいです。

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