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映画:フルメタル・ジャケット

ピノ君

フルメタル・ジャケット」を見ました。
全編、英語で見ました。というか、日本語字幕がなかった。

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監督は「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック。
ちょうど「愛と青春の旅立ち」という映画が数ヶ月前に
公開され海兵隊の映画として似ていたために
興行的に成功しなかったのだと思います。


「愛とー」の方がわかりやすい恋愛ドラマなのに対して
本作は戦争そのもの。性質が異なるのですが、どちらかと
いうとキューブリックの映画は「玄人受け」する映画なので
仕方ないかなと思います。


 キューブリックは日本語の字幕もチェックして当初、
有名な映画の翻訳者 戸田奈津子さんが翻訳したのですが、
あまりに優しすぎてキューブリックが「汚さが出てない」と
却下。原田眞人さんが起用され、翻訳しました。

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極限下で人は精神の異常をきたす。
これは「時計仕掛けのオレンジ」でも「シャイニング」でも
キューブリックは描いています。


言ってみれば「2001年宇宙の旅」もコンピュータ・ハルの
異常と同じです。
こだわりの極地です。


最後のシーンのミッキーマウス・マーチが胸に残ります。

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