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ゴッドヘルプザガール

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ハマり‘’衣‘’
バンド仲間募集のビラを皆で配りに行くときの、
ハンナ(右)の衣装
カンカン帽、似合いすぎ 

ハマり‘’‘食‘’
カヌーで川辺に行って食べるフィッシュ&チップスと白ワイン
スコットランドで、これしたい。

ハマり‘’住‘’
3人が初めて顔を合わせた、ハンナの実家
お嬢様らしい部屋の広さとクラシックな雰囲気

ここ6~7年位、ミュージカル映画と映画を別物として観なくなった。

予告編に惹かれて観たこの映画は、ミュージカル映画としてどっぷり観る内容ではなく、ミュージカルに興味がなくても、はまる人には興奮してしまうセンスがポイント。

監督、脚本を担当したのが、イギリスのロックバンド「ベル&セバスチャン」のスチュアート・マードックで、映画の同名ソロアルバムを原作としている。

私はハマりました。サントラ買いました。

まず、50~70年代を意識した衣装が素敵。レトロ、古着、ポップ、、、たまらん。ころころ変わる衣装に釘付けになる。

メインキャスト3人の華奢な体型も、個人的なハマりポイント。
楽器を持ち、レトロなセット、衣装で歌うには、細いボディラインじゃなくては!

また、物語の舞台スコットランドの、清々しくて
どこか懐かしい田舎な風景も観ていて気持ちがいい。

拒食症と闘う主人公が克服するまでの辛い過程も、暗い気持ちならず、エンディングは明るく終わるんだろうなあ。。という、前向きな気持ちで観ることが出来た。

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