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HSPさんが気をつけた方がいいこと2つ。

こんにちは。ヒロシマくんです。

今回も記事を読んでくださり本当にありがとうございます。

久々の投稿になってしまったことどうかお許しください🙇

今回は、HSPさんが気をつけた方がいいことという内容でお話しさせていただこうと思います。

HSPというのは、繊細で、敏感で、さまざまなことを読み取るセンサーが人よりも強力な人のことを言います。(私なりのイメージです)

そんなHSPさんだからこそ気をつけないといけない場面が日常生活には潜んでいます。

いくつか具体例で紹介いたします。


1.頼み事を断れないHSPさん

HSPさんは職場でも色々なことに気がつきます。例えば、掃除が行き届いているか、あの人は疲れているのではないか、今お話ししてもいいかななどたくさんのことに気を配りたくさんの状況を想定し動いています。

あくまでもこれが普通だし通常営業です。

そんな中にHSPの気質によって周りに異常に気配りが上手いので仕事も効率よく行いますので、頼まれごとが多くなります。

初めは悪い気はしません。だって頼られるのは嬉しいですからね。

頼られてその結果褒められて、次第に認められてという形で人からも好感を持たれることが多いです。

でもそれはいいことばかりではありません。

頼み事を断らずにずーっと引き受けていると、いつの間にか頼まれることが当たり前になり、それがその人の仕事になってしまう可能性があります。

自分の仕事と誰がやってもいい仕事にはしっかりと線引きをするのが大事だと思いますし、無理してまで人のことをやる必要はないと思いますので、素直に断るのも一つの手かと思います。


2.周りの空気を読み過ぎるHSPさん

HSPさんはそこに流れる空気を読むのがとても上手です。それゆえみんなの間に入りバランサーとしての役割を果たします。

機嫌が悪い人がいればそのことを誰よりも先に察知して伝達できたり、その人の状況に合わせた言葉選びができます。

ですので困っている人からもたくさんお願い事をされますよね。

ただでさえお願い事をたくさんされるので、それをこなしているのにその最中でも周囲の状況を気にしてしまう。

悪いことではもちろんないと思いますが、それよりも今目の前で起きていることを大事にしていいんだと思います。

無理してまで周囲の空気を読み過ぎるのは自分の心にとっても負担になりますのでね。

意識していなくても周りの音や状況が気になるという場合はノイズキャンセリングイヤホンを使ってみるとか、耳栓をしてみるとか、物理的に別な部屋で仕事をしてみるなどの方法があります。

これらが可能な職場であれば試してみるのも一つあるかもしれませんね。

これで自分の空気を読み過ぎるのが少しでも減ればいいですよね。

やってみる価値はありますね。



どうだったでしょうか。

これらの例に当てはまっている人は疲れやすく疲弊しやすいと思います。

そんな自分の気質を上手に付き合ってそれを長所にしてしまいましょうね。

今回は以上となります。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょうね。

ヒロシマくんでした。

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