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稽古場ブログのようなものです

いや、それ以外も書かれて増えていくんですけどね?

あ、順番がおかしいかもしれない、ピンク地底人5号です。
そもそもの「ふ純喫茶」がなんぞやってところなんですけど、京都で演劇活動をしていますピンク地底人5号が書き上げた本を上演する企画です(今後このままなのかは知らん)
その時々でご一緒したいとか、私も絡みたいわー!って人と演劇作品を立ち上げます。衝動的に企画が立ち上がっては、ワーッと集まり、だいたい短期集中でやるので「詰め込みすぎじゃ、ボケ。セリフ調整しろ。仕事の分担せい!」などの愛のムチを振るわれながら、どうにかこうにか上演に漕ぎ着けていく企画です。
カフェで上演するときは見る人のすぐ隣、時には背後で演劇作品が上演されていきます。上演中に撮影OKとか、所謂「劇場」でやったら制作スタッフから文句言われるかもしれない……たぶん、めったにやらないんですけど。

自分自身、好きになった作品というのは製作背景とかすごく気になる性分なもので、オーディオコメンタリーとかよく聞くのですが、今回は文章を書き連ねて作品をアッピールすると共に、自分らの歩みを記録していこう!といいう感じで、マガジンの毎日投稿という形式でしていきます。
やるよ!と稽古終わりに告知したら阿鼻叫喚でした(そんなにか)
叫ばない出演者もいましたが、僕の文章でいいのか……とか言ってました。書いてたらある程度はどうにかなるんじゃないのだろうか? だいぶ、浅慮な思考であることは認める、見切り発車だから。
別にnote利用者のトップランカー?とか、そういうの目指すわけじゃないから。セリフを読んで、打ち合わせをしつつ稽古してくんだからある程度は言葉や文章に対して敏感であるべきよね、とは僕個人としては思う。
勿論、面白い文章って大変だと思う(僕も戯曲書いてるし……客演先で原稿を依頼されることだってゼロじゃない)
あんまり書き出すと、またお前の文章長いボケと言われるのでこのくらいにしておこう。

今回の「ミヤコから遠く離れて、みる」には8人の男女に出演いただきます。1人はこんなご時世で違うコンテンツを模索するというので不定期に書くと思います。他の7人が切らすことなく、本番まで書き連ねていきます。
まずは明日から出演者が自己紹介をしていきます。
作品の紹介とか、役や物語の見所とか語ってくれるのでしょうか?
あんま締め付け過ぎると当たり障りのないノルマ達成が目的としたものになってしまうので、手綱は敢えてゆるくしておきます。
硬いのはとんこつラーメンの麺で充分ですから。
インスタント麺は硬すぎるととひもじい気持ちになれます。
別にうまいこと書けてませんね。関係者の心理的なハードルをなくすための、小粋なジョークということで一つご容赦ください(ゴリ押し)

生きる糧となります。喫茶のお茶代……ひいてはアレです、執筆のために頂戴いたします。つまり、ふへへへカフェインだ