母がとうとうやっぱり入院。

覚悟はしていたが、整形外科のドクターが入院を勧めてくれた。
心配なのは集団生活があの人にできるのか否か。
4人部屋らしいのであー心配だ。
平日しか面会できないので明日、初めてのご対面。

高齢者の場合、フレイルとかなんとか筋肉が弱っていく。
脳も老化するのか眩暈とかあるらしい。
右肘骨折なので激痛。手が使えないのに無理をして色々と家事をやろうとして
ストレス。
見張っていないとゆで卵をガスを使って作ったりする。
もうここはゆっくり、肘を治すことに専念してほしいものだ。

まあ、言っても聞かない人なので。
骨折だって実は「自業自得」なんですよね。。。
そしてこのパターンを数年ごとに繰り返している。
本当に懲りない人なのだ。

自分の現状を把握できない高齢者は本当に困る。
母を反面教師として、私はとにかく健康に気をつけて
生活したい。

なんて冷たい娘だろうと思われても構わない。
だってそれが事実であって、
母が自分で蒔いた種で報いを受けているのだから。

100万回言っても聞く耳を持たない人間とは
もう真摯に関われない。
親だから仕方なく関わっているけれど。

思うのはまずは、高齢者は特に
歯をきちんとして
美味しく食べられるようにすること。
加工食品などもっての他。
腸内環境を整えること。
なんでも自分でやろうとせず、
家事などできるだけ簡素化すること。

あーでも憂鬱。
トラブルを起こしてやしないか。。。
急速に弱っていないか。
明日は初の面会です。。。
もう嫌な予感しかない。