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単位について(初級編:1秒は何秒?)
ええ、これは私の部下や知り合いの中でも、所謂「弟子入り」した人にしか教えない事なんですが、ちょっと書いてみようとい思います。
なぜ、「弟子入り」した人にしか教えないかというと、それくらい信じてくれないと「習得」できないし、「悪用」されるのが嫌だからです。
でも、習得した弟子たちは、どこでも通用する人物になっています。
※経験的にはそれでも、10人に一人くらいしか習得できません。
私は巨万の富を得ていません。それでも、どの組織でもそこそこ行きま
す。そもそも、「成功」には多くの素養が必要ですね。
その数多い「ノウハウ」のたった一つがこれです。
「日本語」が解らない人はここで閉じてください。
まず初めに、「単位」という概念はあらゆる面で偉大な発明とも言える考え方であり、コミュニケーションや経済、生産活動等において多大なる貢献をもたらしたと言えるという事を断っておきます。
でも、その本質を教えてくれる講義や課程は無く、多くの人が「上っ面」しか教えてもらえない概念の一つです。
で、解ってる人たちはいろいろな分野でアドバンテージが有って、まあ、「特別な恩恵」を受けているわけです。
命題:なぜ全ての人間に1日(単位)が24時間として与えられるのに、成果が数倍変わるのか?
数倍ではない?
学歴が違う?
頭の良さ?
要領が良い?
運が良い?
・・・・
言い訳にはきりが有りません。
※そう思う方は無理なので、ここで閉じてください。
「言い訳」です。
まあ、「成果」一つをとっても、それを結果づける因子は無数と言っても過言ではないので、「単位」一つを取って結論付ける事が可能とは言いませんが、少なくても「時間」という概念を理解出来ない者には個人の最大効果を生む事はできません。
皆さんは全人類に等しく「1秒」が与えられていると思いますか?
0.5秒を1.0秒として過ごす事ができればかなり「有利」になると思いませんか?
これ、「あほか!」って言う人多いんですよ。
でもね。
実際問題「陸上競技」はこれを追いかけてますよね!
「移動速度」が早ければメダルにつながって、功績が大きければ「国民栄誉賞」を頂けるわけです。
※飛ぶとかアホな事を言いたい人はここで閉じてください。
そもそも、「重力」と「応力」(筋力じゃないよ)を理解して無い人で
す。
はい。本題行きます。
※経験上多くの人が躓くところが多いのでその防御です。
自慢と言われるに決まってますが、どれくらいの事が個人的に出来てるかというと。
何かを「新たに創る」とか「研究上の新発見」は別(まあ、得意です)として、3倍です。
某企業の役員に私が言われたことですが、
「〇〇!おまえ!剣道3倍段って知ってるか?お前、それだ!」
「〇〇君!もう、圧倒的やん!なんなん自分!卑怯やわ!」
副本部長時代の話です。
それ以前も他社の半額で受注して利益率30%とかはやってきましたが、「業務」で有れば3倍らしいですね。
某アニメの赤い彗星宜しく3倍だそうです。
※ここでも嘘つきとか言う人がいるので、そういう人は閉じてください。
では、この時間の概念、どれくらいで習得できるかというと、私と一緒に働いて2,3年です。
だから、この記事一本で伝えられるとは思っていません。
ただし、きっかけは与えられると思います。
素養が有る人はきっかけだけで、開花します。
ええ、バレると困るのでバレない事を祈りながら書きます。
私は1日の内、就業時間が8時間を基準だとして、3時間くらいしか働きません。もちろん、一日で会議が6本とかになると8時間働いてますが、そうで無い時、例えば、新規の契約書チェックとか、商談とか、日々の通常業務とかの日は正直8時間デスクに座ってるかというとそんな事は有りません。
精々3時間ぐらいです。
もちろん「手技」を要する場合は長時間作業を行いますが、それでも人より少ないです。
その他の時間をどう過ごしてるかというと、
1.コーヒー飲んでる。
2.タバコ吸ってる。
3.歩いてる。
4.ぼーっとしてる。(人から見て)
5.誰かと雑談してる。
です。
やっぱりこれ、伝えるの難しいですよね。
初級編なんで、初日に教える事を書きますね。
「考える時間」が長い。時間がかかるってみんな言いませんか?
本当ですか?
はっきり言います。
本当に考えてる時間は一瞬です。
まあ、1秒あったら相当量考えられていますね。
「思いつく」とは全く別ですよ。だって「思考時間」でしょ?
ではどこに時間がかかるのかって事です。
思いついた事や考えた道筋とかいろいろあるでしょうが、最も時間がかかるのは「結果に対する検証とその反芻」です。それだけです。
「はっ!」ってならない方、すみません。
才能と素養が現時点では有りません。
結果として「本当に考えてる」時間を増やせば、「付随時間」が圧倒的に減らせます。
そういう事です。
だから結論として、
1秒は万人にとっての1秒ではない!
となるわけです。
需要がが有れば、続きというか違う「スライス」について記載します。
書くとしたら「1円は何円なのか?」ですね。
※この考え方は某大学の亡くなられた「名誉教授」や既に亡くなられた
「精神医学博士」と共に、コーヒーを飲んだり、会食したり、多くの企業
先達の方々にお付き合いいただいた結果ですが、あくまで個人的な考え方です。
余談ですが「チャ〇ロト」作った人(初代)は頭が良い経営者でした。
元気だと良いのですが...
はい。最後まで読んでくれた方、有難う御座います。
もう酔っ払いなので、書けません。
では。
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