見出し画像

「一日一ドラ」継続中

ここ、noteで毎日投稿を続けて
1600日超になります。
毎日コツコツ何かを続けるのは
比較的得意なのでしょう。

多くの方が読んでくださっていること、
自分にとって色々とプラスが多いこと、
あきらめの悪い性格であること、、、
様々な理由が挙げられますが、
兎にも角にも何とか続いています。

note以外にも、様々な「ルーティン」を
日々継続中
でして、
Instagramで俳句を詠んだり、
腕立てやスクワットをしたり、
色々「ルーティン」が増えていく中で
いかに効率よくやり切るか、
毎日チャレンジ
しています。

そんな「ルーティン」の中で
最近始めたうちの一つに、
「一日一ドラ」があります。
何の略かといえば、
一日度はドラッカーに触れる」
ということ。

ドラッカー学会の共同代表・井坂さんの
「ドラッカーマラソン」に触発され、
私も毎日ドラッカーに一文でもいいから
触れるように決めたのですね。

そして、触れたからにはそのログを
Xで残しておこうと思い立ち、
「一日一ドラ」と題してポストする
ことにしたという顛末。

昨日でVol.9まで来たので、
本日後ほどVol.10を投稿する予定です。

昨日投稿したこのVol.9にある言葉は、
ドラッカー名著集の第2巻、
『現代の経営㊤』の15頁にある
ものでした。

企業とは、その構成要素たる資源の総計に勝る、より優れたものを生むべき存在である。


経営資源といえば、
「ヒト」「モノ」「カネ」です。
そこに「情報」も加えるのが、
オーソドックスな考え方でしょう。

これらの経営資源を使って、
いかに投入(インプット)に対して
より多くの成果(アウトプット)を
生み出せるか
、というのが経営者の
腕の見せ所
となります。

経営者や、経営者予備軍に限らず、
ビジネスパーソンである限りは
投入以上の成果を生み出すという
意識を持っていて然るべき
ですよね。
ただ、実際にはそのような意識を
持てている人はどの程度いるので
しょうか。

これまでに7社で働いてきました。
外資系中心だったので、比較的
皆さん意識が高い会社が多かった

思いますが、日本の資本を含めて
全体を眺めたときに、そうした意識を
持てているビジネスパーソンは非常に
少ない
のではないか、というのが
正直な感想です。

ということは、ちょっと意識を変える
だけで、ライバルに大きく差をつける
ことができる可能性が高い
とも言える
わけですね。

資本主義システムで生きていく以上、
いかに投入した資源以上の成果を
あげられるか
、よくよく考えながら
仕事を進めていくことの重要性を
再確認しておきたいものです。


己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。