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再びDAFの舞台に立つことに

前回、3月13日(日)に行われたイベント、
Drunk Academy Fes、略して「DAF」。
合計4回(!)ものオーディションを経て、
ようやく出演アーティストの1人として
名を連ねることができた。

毎年4回、3月、6月、9月、12月に実施
されており、次回の「DAF28」は、
6月12日(日)の開催。

前回のパフォーマンスがどうだったかが
主な審査基準であったと思われるが、
ありがたいことに再度出演が叶うことと
なったのである。

既にこんなバナーまで作っていただいた!
クリックでDAF28のページに飛びます。

前回の出演後に、Reflection=振り返りの
noteも書かせてもらった。

ここでは、振り返りの内容にまで深く
突っ込んで書くことはしなかったが、
実際のところ、細かい点を含めて相当な
数の反省ポイントがあった
のも事実。

良かった点は素直に受け止め、
反省ポイントは次回修正して臨む。
当たり前ではあるが、とても大切なこと。
既にネタは概ね決まったので、
これをどう見せるか/魅せるか、
楽しみながら準備を進めていくところだ。

実は本日、私もかつて受けたオーディションが
都内某所で行われていた。
私も見学させてもらえることとなり、
いそいそと馳せ参じる。

今回の挑戦者は3名。
彼らの10分スピーチを聴いて、
どの方も立派に一つの軸を持っていることに
感銘を受けた。

DAFに出演しようと志している時点で、
何らかの「想い」を持っているのは
ある意味当たり前かもしれない。
人前に出て、10分のスピーチを通じて
世の中に訴えたいことがある。
だからこそ、オーディションに挑戦する
わけである。

とはいえ、その「想い」を、普段から
明確に言語化していない限りは、
その内容を10分に収めて、人に分かり易く
語ることなど覚束ない。

その意味で、お三方は普段から明確に、
自分の「想い」を外に発信し続けている
人だということが伝わってくる、
非常にレベルの高い挑戦者であった。

出演するしないの決定がどのような結果に
なろうとも、その「想い」を発信し続ける
ことが大切。

発信を継続して欲しいという趣旨の講評を
アドバイザーの方もされていたが、
全くもって同感である。

世の中を少しでも住みやすい世界に、
人付き合いがうまくできなくても、
孤立しないような社会に、
多くの人が健康で安心して過ごせるように、
「想い」は人それぞれであるが、
どれもこれもピュアで、「愛」あふれる、
是非叶って欲しいと応援したくなる、

そんな「想い」の数々に触れて、
自分の心も晴れやかになる、
そんな土曜日の午後となった。

ということで、「DAF28」の申込みが
既に始まっている。

是非、王子のリアル会場で、熱量半端ない
舞台を目撃していただきたい。


己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。