見出し画像

目指せ「スーパーエイジャー」

自分がまだ読んでいない本を紹介する
のは少々気が引けるのだが、
あえて今日は紹介したい。

土井英司さんの人気長寿メルマガ
『ビジネスブックマラソン』にて、
『働く50代の快眠法則』
角谷リョウ・著 フォレスト出版

が紹介されていた。

私自身、この本がターゲットに
想定しているであろう読者層の
ど真ん中
だということもあって、
土井さんの紹介内容をじっくりと
読ませてもらった。

実年齢より20歳~30歳若い脳機能を
持つ人
を、「スーパーエイジャー」
と呼んでいる様子。
その「スーパーエイジャー」になる
ヒント
として、彼らの習慣や特徴を
簡潔にまとめてくれていた
のが、
是非紹介したかった理由である。

1.少しきつめの運動をしている
2.楽器を弾いている
3.2カ国語以上を日常で使っている
4.瞑想している
5.年を取ることをポジティブに捉えている
6.積極的に人と関わっている
7.深い睡眠が取れている

これらの項目を見たときに、
自分の生活を振り返って比較すると、
「スーパーエイジャー」への道を
しっかりと歩めているという自信

得られたのと同時に、できていない
部分をきっちりとカバーしなければ
という反省
が去来した。

それゆえ、こうしてnoteに書いて
しまって「衆人環視」状態に置き、
自分を逃げられないようにして
しまおう
、そんな魂胆である。

1つ目の「きつめの運動」、これは
毎週ほぼハーフマラソン相当の距離を
走っているので、余裕でクリアして
いると言えるはず。

2つ目の「楽器」については、
残念ながら何も弾いていない。
しかし、自分の「声」はある意味
「楽器」であると捉えることが可能。
不定期ながら、人前でのスピーチを
それなりの頻度で行っているので、
辛うじてクリアと言ってもよいの
かもしれない

3つ目、「2か国語以上を日常で使用」
についても、毎日仕事で英語を頻繁に
使っているのでクリア。

4つ目、「瞑想」は、時間配分に
かなりばらつきはあるものの、
日常的に行っているのでクリア。

5つ目、「年を取ることをポジティブに
捉えている」
のも、自信満々でクリア
していると言えそうだ。

6つ目、「積極的に人と関わる」ことも
十二分に出来ていると自己評価できる。
むしろ、自分の「居場所」をたくさん
作りすぎて、どこかで不義理をして
しまってないかが心配になるほど。

7つ目、「深い睡眠」というのが、
私にとっては最大の課題
睡眠自体は深い自信があるのだが、
睡眠時間が短いのである。
平日は5時間を切ることも多く、
土日に辛うじて6時間確保している
という状況。
お陰で、昼食後などにやたらと眠く
なる
ため、仕事のパフォーマンスに
悪影響を与えている実感大
なのだ。

ついつい、やりたいこと、
やるべきことをやっているうちに、
夜更かしをしてしまいがち。
そこをグッと我慢して、
脳機能の若さを維持し、
パフォーマンスを最大化するために、
毎日の睡眠時間を6時間以上は
必ず確保したい

己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。