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年末年始はまとまった時間を取るチャンス

日本は、祝祭日が諸外国に比べて
殊のほか多い。
その上、有給休暇を5日以上取得せよ!
なんて法改正も「働き方改革」関連で
成立・施行されたため、頻繁に休みを
取らないと追い付かない。

そんなお休みを、どのように有効活用
するかで、人生は大きく変化する。

大げさに感じるかもしれないが、
これは間違いない。

週末だけをとっても、1年に52週。
仮に週末のうちの3時間をまとまった
勉強時間に充てれば、1年で156時間
にものぼる。
これだけあれば、本を読んだり、
セミナーを受講したり、自分自身の
バージョンアップを図ることは十分
可能である。

とはいえ、先週末は法事があった、
今週末は友達と映画を観に行く予定、
来週末は家族で温泉旅行・・・
あっという間に週末は過ぎ去り、
結局今週も何もできなかった、
なんてことになりがち。

そんな人でも、年末年始はかなり時間の
余裕を取りやすい
タイミングのはず。
勿論、業種によって、会社によって、
職種によって、役職によって、それぞれ
事情は異なる。
それでも、年末年始が書き入れ時!
というような商売を除いては、
概ね時間に余裕ができるだろう。

言い訳は、全部まとめて紐でしばって、
大掃除のごみと一緒に捨てておくのが
正解。

言い訳を考える時間があるのなら、
その時間をもっと生産的なことに充てて
おきたいところだ。

そんな時間を使って、何をするか。
もしあなたが若手のビジネスパーソン
なら、是非何か一つでも二つでも、
キャリアの足腰を鍛えることにつながる
学びにチャレンジしてほしい。

人によって、立場によって、
どんな学びを「推し」にするかは
大分異なるだろうが、
やはりオススメは読書である。

ビジネス書にも良い本はあるが、
どちらかというとビジネス書以外の
本で、古典的な名著や、自分が普段
接することのないような分野のプロが
著した本
は特に「推し」たい。

時間という試練に耐えた古典は、
やはりそれだけ学びの宝庫となって
いることが多い。
「温故知新」よろしく、しっかりと
古典を温めることで、新しい発見が
得られる。

例をいくつか挙げておく。


また、どんな分野であっても、
プロとして活躍している方々の言葉には、
力があることが多い。
重みが違うことが多い。
他の分野に応用できる「本質」を語って
いることが多い。


読書に加え、最近では動画を観ることで
学ぶというスタイルもすっかり世の中に
定着した感がある。
YouTuberの競争が、非常に激しくなって
いるのはご承知の通り。

有名どころでは、オリエンタルラジオの
中田敦彦氏が展開するYouTube大学が、
コンテンツの分かりやすさで大きな
支持を獲得している。
TEDのコンテンツも、YouTubeで視聴可能と
なっており、これまた有益なものが多数
含まれている。

何を学ぶにしても、闇雲に読みまくる、
観まくるというよりは、ある程度基準を
決めておく必要があるだろう。
ご自身の人生をどうしたいのか、
何を目的、目標にしているのか、
それらを踏まえておくべきだ。

だからと言って、ガチガチに目標設定する
のではなく、予期せぬ素晴らしい出会いが
起こり得ることも考慮に入れて、ある程度
余裕というか、「遊び」を持たせた方が
良いだろう。

最後に、私がUdemyで展開している
マーケティングの講座
も推しておきたい。
7時間半の講義ではあるが、1.5~2倍速
でも十分聞き取れるように配慮した
作りとなっており、ご自身の理解度に
合わせてコントロールできる。

マーケティングは、ビジネスパーソンに
とって必須科目
だと信じてやまない。
そのマーケティングの基礎を、網羅的に
取り扱った講座を通して、ビジネスの
足腰をしっかり鍛えていただきたい、
そんな思いで提供する講座である。

年末年始の時間を使って学ぶチャンス!
ということで、大変お得なクーポンを
発行することにした。
下記リンク先からご登録いただければ、
定価24,000円の講座が、何と93%オフの
僅か1,680円で受講できるチャンス。

1月25日までの期間限定。
年末年始にまとまった時間が取れそうな
若手ビジネスパーソンや、
マーケティングを改めて学んでみたい方、
起業やキャリアアップに興味がある方など、
学んで損はない講座だと自負しているので、
検討いただければ幸いである。

己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。