大学生がJKに講義しにいった話(個人的に思った事)

今日は、先日も話をした女子商マルシェのお話をしてこうかと思います。


実は昨日話そうと思ってたんですが、うっかり忘れてしまいました。笑

今日は、授業自体やチームの振り返りはまた後日お話させてもらうとします。

なので僕個人での振り返りをしていきます。


まずは初めて僕の中である程度出来たことがありました。

それは、「後輩に任せる」という事です。

今回は、これが初めてある程度出来たように思います。ミーティング含め僕ら4年生が出しゃばらないといけない場面が、あまりありませんでした。

(それと同時に僕らがサポートしなければいけないところをスルーしてしまった失態がありましたが)


これは、ほとんど後輩達が頑張っていたからでしょう。

任せる=信頼出来るという事です。それくらい頑張ってくれたのでしょう。


ただ一つだけもう少し4年生を上手く使って欲しかったなぁと思います。これは後日チームの振り返りでお話させてもらいましょうかね。


次に、僕の中で致命的にできなかった事があります。

それは、「このプロジェクトの主人公はJK達」という事が頭から抜けていました。


顕著にあらわれてしまったのが、「伝える」授業構成にしてしまっていたことです。

僕は、高校生の時なんて先生が色々喋って黒板を書いてるだけの授業が大嫌いでした。

「先生が一方的に喋りたいだけで理解させようとしてないやんけ」と思っていたものです。


こういう教える側のエゴのみで作られた授業これが「伝える」授業としましょう。

で、マルシェではこれをしてしまっていたんです。


こちらが教える側になり、自分達が授業を作るという事が目的になっていたのでしょう。(そう思ってたわけではなく)

きちんと「伝わる」授業にしなければいけませんでした。

手段の部分に目を向けすぎて目的が見えなくなっていました。


何を、どう、誰に、伝えなければならないのか

この意識を次回は忘れずにしようと思います。


今日も今日とてサラっとしたnoteになりましたね。笑

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