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なぜイマ 僕が、事業をしているのか。

はじめましての方も、そうでない方も、この記事を読んでくださりありがとうございます。

今回は、僕「山本 優斗」がなぜ学生なのに起業して今に至っているのかを珍しく真面目に語っていきます。

ぜひ、お付き合いください。


▶︎はじめに

今回このnoteを、書こうと思ったきっかけがあります。

実は、ちょうど起業することを考え始めたのが、約1年前のこの時期だったのです。

そんなタイミングにこの1年を振り返り、自分の事業『PineFit(パインフィット)』に対する想いをアウトプットする為に、今回お話をさせてもらいたいなと思いました。


▶︎PineFitとは何か


ユーザー1人1人の
「楽しいフィットネス」が実現する世界を創る。


この様なvisionを掲げて活動しています。

我々『PineFit』は、このvisionを達成するために個人さん,法人さんに向けてのトレーナー活動webサービスの開発デザイン設計などをやっています。

僕は、フィットネスをすることで、カラダが良くなっていくのは前提だと思っています。
ですから僕は、その先の体験まで創り出していきたいのです。

例えば、「カラダの調子が良くなることで疲れにくくなり、子供と遊べるようになり、家族団らんの時間が増えた。」「自分のカラダが前より良くなっていくことで、笑顔が増えていく。」

などフィットネスに取り組むことで、ちょっとでも心や生活が豊かになって欲しいと思っています。

そのような想いから、

理念
『フィットネスで心と生活を豊かにする。』

という理念になりました。


▶︎事業の想い

-はじめの原体験-(起業前)

トレーナーの僕がいうのもなんなんですが、今のフィットネスってユーザーに優しくないんですよね。笑

間違いはいっぱい世の中に流れてるし。
自分に一番あったやり方は中々見つからないし。
人によっては取り組むことが難しい人もいるし。

そのような悩みや問題を解決していくのが、僕らパーソナルトレーナーだと思っています。

ですが、パーソナルトレーナーという人たちが、届くべきお客様に届いてないような気がしていました。
この頃は、ただのモヤモヤだけで言語化も何も出来ていませんでしたね。笑

この当時は、トレーナーは労働集約になってしまうから、そこを解決すればきっとユーザーにもいい影響になるはず!と思っていました。笑

そして、「それを解決する為に、事業起こすんだ!」といつの間にか起業していました。


-PineFit事業の始まり-

2018年9月23日に、PinefFitとしての事業が始まりました。
会員さんに対し、動画コンテンツや食事管理でのサポートをしていくという様なビジネスモデルをしていました。(形は変わりましたが、今もしています。笑)

運に恵まれて初月から収益が発生し、それと同時に問題点も多く出てきました。

そして、思い切って3ヶ月で事業をピボットすることに決めました。


当時使っていた、初代のロゴ


-悩み-

そもそもパーソナルトレーナーの価値や、何をすれば理念が達成できるのかを悩んでいました。
おくびにも出していないつもりではありますが、ピボットすることを決めて3ヶ月くらいは悩みに悩んでいましたね。(バレていたら恥ずかしい。)

やはり、切磋琢磨できる友人や教えを請える人がいたこと、支えてくれる様な家族や彼女(その当時はいた)友達がいたことは、ものすごく大きいです。

この場を借りて、感謝の意を伝えたいです。本当にありがとうございます。


-悩みからの脱却-


脱却を果たしたのは、本当に最近です。

ふと、「なんで僕にパーソナルトレーナーとしての価値があるんだろう。」と思い、自分の会員さんに色々とリサーチをして回っていました。

そうすると、意外なことがわかりました。

パーソナルトレーナーは、トレーナー個人の想いによってお客様を惹きつけているのです。

理念とも言いますでしょうか。想いから下った行動に価値がつくことに気付きました。(サイモン・シネックのゴールデンサークル理論やないか。大学1年で習ってたわ。)


例えば僕であったら、楽しめないフィットネスはフィットネスではないと思っています。
あくまで個人的にはですが、トレーナーは楽しいフィットネスを提供できないとトレーナーではないと考えました。

だから僕は、セッションで会員さんをめちゃくちゃ笑わせます。笑
「楽しかった!」と言って帰ってもらえる為に努力をしています。

その為には、関わりの質を上げていかないといけないんですね。関わりの質が高くないとコミュニケーションの質も上がらないでしょう。

このことから、やっと

「トレーナー」と「ユーザー」の想いを繋げるもの(マッチング)
「トレーナー」と「ユーザー」の関わりの質をあげるもの

この二つを僕らは作っていこうと定まりました。

そのためには、「ユーザー」と「トレーナー」が想いによって繋がるような時間と空間を「PineFit」が、作らないといけないと思っています。

それをすることにより、理念が達成され創りたい世界が形成していこうとしています。



▶︎おわりに(ご報告)

これらを振り返って、理念や活動の言語化をするだけで1年かかったのかと認識するとやっぱり動きが遅いなあと思いました。笑

まだまだレベルが低いので、引き続きご指導お願いします。笑

そして、ご報告。
PineFitのwebサービスα版が、近日ローンチされます!!

いろんな人に試してもらったりしたいです!ぜひダメ出しお願いします!

(下部「サポートをする」からの応援も大歓迎です!運営資金にあててまいります。心とお金に余裕ある人はお願いします。笑)


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