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GoogleのコアアップデートがE-E-A-Tで個人サイトを落とさなくなった

今年の一回目のGoogleのコアアップデートが三月十五日から始まって現在も継続中なんだ。いつも二週間程度で終了することになっている。もう直ぐアナウンスがあってコアアップデートを含むGoogleアルゴリズムアップデート履歴のリストにも追加されるだろう。

僕はブログの些細な日常をSEO対策を考えながらやっている。

2018年の夏のコアアップデートからそれまでよりもGoogle検索からのアクセスアップが急激に難しくなってしまったと思う。

GoogleのE-A-Tがサイト評価に加わったせいかも知れないけれども専門性(Expertise)と権威性(Authoritativeness)と信頼性(Trustworthiness) の三つの要素が重視されるようになってからはサイト評価で個人サイトが企業サイトよりも非常に軽視されるようになった。

以前から著者のオーソリティーが大事になると予想れたけれどもそれがE-A-Tに置き換えられたのか、Googleが重視するリンクからのページランクと同じくらいサイト評価を上げるような感じがする。

2019年も同じで、何をやっても無駄みたいにブログのアクセスは横這いだった。

2020年は少し盛り返したものの翌年、翌々年は又僅かに落ちるみたいな感じで、依然、厳しい状態が続いているんだ。

はっきりいうと自殺だけが友達でしかあり得ない本当にうんざりな生活が続いているわけで、地獄落ちで救われない神を遠ざけることもあったにせよ、今年からは本物かも知れない霊能力者の宜保愛子の守護霊に呼びかけながら何とか這い上がろうとしている。

僕は2018年の夏からGoogleのコアアップデートが来るとアクセスダウンを経験するようになった。殆ど、毎回、サイト評価が落ちて、所謂、被弾した状態で、Google検索からの訪問者を、数割、減らすのが当たり前という苦しみを味わっていた。

今回のコアアップデートはGoogleがE-E-A-Tを新しくいい出した後なので、従来のE-A-Tに加えて経験(Experience)も重視するようになっていると思う。

たぶんAIコンテンツを大量に生産するスパムへの新しい対応が含まれているかも知れないけれども世の中のSEO対策の状況を調べてみると個人サイトが上がって来たという声が多く聞かれる。確かに経験は万人向けの企業サイトよりも人それぞれの個人サイトに合っている可能性があるから本当かも知れないと喜ぶ。

僕は少し上がったというか、ちょっと前からブログのアクセスは上向きだったので、今回のコアアップデートの影響は良く分からないにせよ、少なくとも落ちてないから久々に悪い感じを持たなくて済んでいる。

有り難いというには良い感じを持たなくてはどうしようもないけど、しかしGoogleのE-E-A-Tが個人サイトを以前よりも重視する可能性を示しているとすれば今後のアクセスアップに期待できるから面白くなって来たといえる。

見出し画像:Dawn sky by Grant McIver / Unsplash


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