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心を込めて物を作るということ

こんばんは!サヤカです♡

服飾学校に通う20代の女子です。コロナ渦で色々と大変ですが、自分のアパレルショップを作るために頑張っています!
道端にあった綺麗な紫陽花✨

今日はなぜ自分がアパレルブランドを作ろうと思ったのかについて、少し話そうと思います。(需要があるかないかは別として)

私は大学を卒業してから専門学校に再進学したちょっと人とは違う経歴です。
その時にしていたアルバイトがアパレルの販売員だったのです。
アパレル販売員を選んだ理由は、キラキラしてステータスがあるように感じました。笑

その頃のお店のイメージは入りにくい、どういうブランド?って感じだったのですが、とってもやりがいのあるお店で、私が入った頃と比べて今は大企業になっています。
大学生活の半分以上をそこのバイトに費やしていたので、学生ながら色々頼まれることも多くて、服のコーディネートや接客をしてると楽しかったです。

お店の見せ方を少し変えてみたり、声かけをしたら売り上げが変わったり、新作を楽しみにして来店するお客様をみて、ファッションて偉大だなと感じました。

そして同時に、「いつか自分の作ったお洋服で、お客様を幸せにしてみたいな」と思うようになりました。

そこからしっかりと学業として学びたい気持ちが強くなり、今専門学校で学んでいます。
学んでいて思うのは、本当にブランドは星の数ほどあるな笑、、って

結構いろんな意味で打たれます。🙃
本当に不安がたくさんありますが、物を作っているときは楽しいし、その価値をお客様に感じていただけたら本当に嬉しいと思うのです。

アパレルが好きになってから永遠の憧れである、セリーヌの元デザイナーのフィービーファイロさんのような世界観に自分要素を入れてさらに良い物作りをしたいし、そのためにこの道を選んで良かったんだ。って思えるようにしたいです。

すこしでも長く着てもらい、価値があると思っていただけるブランド作りをしていきたいです。😣

今、サステナブルは世界のあらゆる問題の中心になっていて、衣服についても、結局は買わないことが1番なことは私もわかっています。笑

わかってはいるけど、作りたいです。😣
そのために、少しでも問題を解決できるお洋服であること、お客様を幸せにできる洋服を作りたいと思います。

話がごちゃごちゃになりましたが、私が自分のアパレルブランドを作りたいと思ったきっかけと今の心境をお話しました!笑
今日の紫陽花と共に、、、❣️


最後まで読んでいただいてありがとうございます♡
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