閑話 昇華する
嫌なことがあった時、自分ならどうしますか?
心の奥に秘めて、ぐっと堪えますか?
『勿体無い!』
ある日私はそういう気づきがありました。
嫌なことがあった→自分にダメージが残る🤕
(これはもうどうしようもない。)
そのことをネタにする
=話のネタが増える→自分にとって得❗️
今の不遇に感じている部分も、ネタの宝庫に見えてきてすごく恵まれたような気持ちになりました。(自分にとっての普通や、我慢して当たり前のことは、意外と普通じゃないこと多いんですよね。)
ちょうど物質の状態変化を習った頃に気付いたので、ネタにして話すことを昇華と呼んでいました。
蓄積されて重くのしかかってくるダメージは、ネタに昇華することでふっと軽くなる。
固体から気体への状態変化と本当に似ている。
自分の話で友達が笑うととても嬉しい。
よかったら試してみてくださいね^ - ^
⚠️注意点⚠️
2つあります。
まず、《話は分かりやすく面白く話せるものだけ》にします。脳内シミュレーションをして面白くない場合は話さない方がいいです。場がすごく重たくなる恐れが高いですから。
もうひとつは、《重い話ほど相手を選ぶ》ということです。あまりの酷さに「笑っていいのかわからん」「笑えん」という状態になります。ですので、なるべく家庭環境の近い人や、理解を示してくれる人(ちゃんと笑ってくれる人)に話しましょう。
近い環境の人ほど、めっちゃ笑ってくれるでしょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?