水曜日のカンパネラ・ケンモチヒデフミが語る、良い音・良い曲の作り方
水曜日のカンパネラでほとんどの楽曲を手がけるトラックメイカーであり、さまざまなアーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュース、さらにはCM音楽や映画の劇伴など、活躍の場を広げているケンモチヒデフミさん。彼の音作りのこだわりや「良い音」の定義とはどんなものなのか。制作方法や考え方、そのルーツについて聞いた。
<取材・執筆:山田宗太朗 / 編集:小沢あや(ピース株式会社)>
「組み合わせの暴力」が持ち味のトラックメイカー2000年代にはガットギターを軸としたクラブミュージックを