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いや、ほんと音楽が好き。

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ピエール中野が監修のアーティストが「音楽」をテーマに語る、全記事無料のマガジンです。ピエール中野・ピヤホンと縁があるアーティストのお話を更新していきます。
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記事一覧

日髙のり子が語る声優業界の変化と面白さ。時代・シーンによって求められる声の違いと…

『タッチ』の浅倉南、『となりのトトロ』の草壁サツキ、『らんま1/2』の天道あかねなど数々の…

自分がファンとして聴きたいと思う最強ソングを作りたい。数多の楽曲提供をしてきたAN…

作編曲家やサウンドクリエイターユニットZiNGのメンバーとして活動する、ANCHORさん。大森靖子…

雑談時の相手の息遣いも音楽表現に取り入れる。堀江晶太が楽曲制作前の対話にこだわる…

PENGUIN RESEARCHのベーシストであり、ボカロP・kemuでもある堀江晶太さん。作編曲家としてLiS…

「探さないと聴こえないくらいの音が実は一番重要」サウンドエンジニアが教える、音楽…

楽曲の音の調整を手がけるサウンドエンジニア。音源やライブ映像のリリースには欠かせない存在…

「音楽だけに集中できる環境に感謝しています」345が語る、凛として時雨が20年以上続…

本マガジン『いや、ほんと音楽が好き』を監修するピエール中野が所属するバンド、凛として時雨…

「SNSは満遍なく使いこなす時代」ヤバT こやまたくやが語る、広く作品を届ける技

今や音楽フェスに欠かせない存在となり多数のタイアップ楽曲でもお馴染みの大人気バンド、ヤバ…

イヤモニメーカーの担当者が語る、音楽体験と聴覚保護を両立する方法

ミュージシャンがライブ中に演奏の音を拾うために耳につけている、インイヤーモニターシステム(以下、イヤモニ)。中でも、数々のアーティストが使用する「FitEar」を取り扱っているのが、須山補聴器だ。 近年ではミュージシャンだけでなく、一般のリスナーが使うことも増えている。今回は須山補聴器の須山さんに、イヤモニの役割や仕組み、音楽を楽しむための聴覚保護について伺った。 <文:伊藤美咲/編集:小沢あや(ピース株式会社)> イヤモニの役割は演者の耳を守り、パフォーマンスを向上さ

漫画家・桂正和が語るオーディオ愛と創作。AIの時代に、クリエイターはどう生きるか?

『ウイングマン』『電影少女』『I”s』『ZETMAN』など、各年代でヒット作を生み続けている漫画…

「音楽は物語を追い抜いてはいけない」岩崎太整が考える、ベストな劇伴の在り方

作曲家の岩崎太整さんは映画『モテキ』や『竜とそばかすの姫』、Netflix『First Love 初恋』な…

大沢伸一が語るコラボ相手から受けた刺激、注目の若手との交遊

大沢伸一さんを迎え、音楽制作についてのみならず、現代社会を生きる上で考えていることを伺う…

大沢伸一が「音楽に興味がないなら無理に聴かないで」と語る理由

大沢伸一さんはソロアーティスト、DJ、またMONDO GROSSOの主宰として活動している。CM曲などの…

「長年聴かれ続ける楽曲」をどう作る?BOOM BOOM SATELLITES 中野雅之の場合。

BOOM BOOM SATELLITES、THE SPELLBOUNDのメンバーであり、アーティストへの楽曲提供も手がける…

「何にでもなれるわけじゃない」緒方恵美が「その瞬間生まれる声」に込めるもの

『幽☆遊☆白書』蔵馬役、『新世紀エヴァンゲリオン』碇シンジ役、『美少女戦士セーラームーン…

水曜日のカンパネラ・ケンモチヒデフミが語る、良い音・良い曲の作り方

水曜日のカンパネラでほとんどの楽曲を手がけるトラックメイカーであり、さまざまなアーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュース、さらにはCM音楽や映画の劇伴など、活躍の場を広げているケンモチヒデフミさん。彼の音作りのこだわりや「良い音」の定義とはどんなものなのか。制作方法や考え方、そのルーツについて聞いた。 <取材・執筆:山田宗太朗 / 編集:小沢あや(ピース株式会社)> 「組み合わせの暴力」が持ち味のトラックメイカー2000年代にはガットギターを軸としたクラブミュージックを