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アメリカ生活が始まって6か月が経ちました

こんにちは、ピムタです。気が付いたら2月になっていました。

今日はバレンタインデー。近所のスーパーでは、バラの花束が飛ぶように売れていて、すっからかんになっていました。
女性が男性に渡すチョコレートも売れていましたが、男性が女性に渡すお花も同じくらい売れていて、日本とアメリカの文化の違いを感じました。
日本でも、男性が女性にお花を渡す文化が流行ればいいのになぁと、アラフォー女子は思ったのでした。

ちなみに、主人には、スーパーで適当に買ってきたショコラをプレゼント予定です。手作りは昔してましたが、今は不便なアメリカ在住ってことで、許してもらおうと思います(笑)

今更ながらnoteのすごさに気が付いた

2点あります。

1つは、私の記事にいいね!やコメント、フォローをしてくれるnoteのユーザーの方の多さです。

私は、20代からブログを運営しては、途中で飽きてつぶし、また作りを繰り返していましたが、こんなにリアクションしてくださるユーザー様の多いブログサービスは初めてです。

そう感じる要因を推測で箇条書きにすると、下記の点かなぁと思っています。

1.いいね!ボタンがついたこと(2010年くらい?までは業界でなかったですよね)
2.いいね!やコメントが付いたら、お知らせのメールが来ること(これはほかのブログでもありますね)
3.ブログを利用している世代が若く、優秀で、匿名のネット環境で、コミュニケーションをとることが苦でない方が多い

とくに、3.ですよね。時代は変わりましたね・・・。ネットでのコミュニケーションを上手くとれる世代の台頭をヒシヒシと感じます。
なんとなくですが、noteでブログを書いている方の記事を拝読すると、いろいろなものに対してのリテラシーの高さ、そしてそれを表現する言語化力の高さを感じます。自分が20代の時に、この力があったかと言われれば、全然なかったです・・・。ブログタイトルなんて「キラキラOLまっしぐらだぜぃ!!」とかいう名前でしたし(笑)

また、私の記事にいいね!を押してくださったり、コメントしてくださったり、フォローしてくださったりする方は、海外で活躍する、日本人の中では類まれな人生を送っている方が多く、それなりのコミュニケーションに長けた方が多いと察しています。

私の記事が素晴らしいんじゃなくて、ユーザーの皆さんの感受性の高さやコミュニケーション能力の高さのおかげで、いいね!やコメントをいただいたり、フォローしていただいたりしている状況であると、俯瞰して見ております。ありがたやです。本当に。

そしてnoteのすごいところ2点目ですが、

ブログ記事に広告が入らないところと、ブログを書き続けるモチベーションを保つための仕掛けがたくさんあるところです。

ブログ記事に広告が入らないって、有料のブログでしかできなかったと思っていた私にとって衝撃的でした。もうありがとう!というしかないです。

そして、例えば下書きを途中で閉じたときにも、「また書いてくださいね」とか、優しい言葉が添えられてたり、記事が50いいね!を越えたときに、おめでとう!バッチをくれたりと、ブログを続けるためのご褒美機能、フォロー機能のすばらしさに、目からウロコと涙が出てきそうでした。

なんかもう、note様様です。noteさんにお駄賃もらってこの記事を書いているわけじゃないのですが、素直に感謝しています。
ずぼらな私に自己表現をしやすい場を提供してくださって、ありがとうございます。

アメリカ移住6か月目にしてアメリカに飽きてきた

最近、主人に、
「そろそろアメリカに飽きてきたんだけど~」と言ったら、
「わかる」と言われましたww

どうすんのよ、任期あと4年ぐらいありますけどww

主人は20代後半から10年シンガポールに赴任しており、
私は20歳でオーストラリアに半年間留学し、その後、毎年、いろいろな国に一人旅をしています。

私たちに足りないのは、「外国に新鮮さを感じる力」なんでしょうか・・・

とはいっても、初めて現地の病院にかかったり、アメリカならではの国立公園に行ったりと、それなりの新しい経験もしているのですが、何かが物足りない。

そして物価が高すぎて、お金を使うたびにストレスを感じ、安くておいしい大好きなご飯になかなかありつけなくて、ますますストレスをためることにフォーカスしがちになって、
「早く日本に帰りたいよね」みたいな話を主人としていたのですが、
同じアメリカ駐在妻の方で、「老後もアメリカに住みたい~」と言っているのを聞いて、

「どうしたらその境地に至れるのか、心の底から知りたい」
という思いでいっぱいになりました。

目の前の現実を楽しむ努力はしてるんだけどなぁ・・・。今はなんだか先の見えない踊り場にいて、ちょっともやもやする。
一回、日本に帰った方がいいのかなぁ。
別に不幸でもないけど、もやっているこの状況を打破する何かが欲しい。

そんな移住6か月目です。
あと半年ぐらいで、前向きな生活の変化がありますように!

以上

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