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ちょこっとだけこばなしを

写真ってなんだろう?
撮った写真をSNS にあげるってなんだろう?

そう考えることが増えてきました。

インスタを筆頭にTwitter、そしてこのnote
それぞれのツールにたくさんの写真が
投稿されています。
私もこの3つのアカウントを持っています。
"SNS"という共通点はあるものの、
特色はそれぞれ大きく異なると私は思っています。

結論から書くと
私の肌にはこのnoteが合っているようです。

この先インスタやTwitterなどの活動に
力を入れている方には不快な文が続くと思うので
読まない事をおすすめします🙇‍♂


インスタはとにかく眩しすぎる…
キラキラを通り越してギラギラしてるように見えてしまいます。
Twitterはインスタほどギラついてはいないけど、
見る人を意識した写真ではあるように見えます。

これら2つの何が肌に合わないか、
それは"それ、自分の心でいいなと思った写真?"
と思ってしまうような写真が多いからです。

いや、素敵なんですよ?
インスタもTwitterも。
ただ、非常に添加物の味がするというか
最高級A5ランクのお肉にヒトが美味しいと感じる
成分を加えればそりゃ美味しくなるよね

と、どうしても思ってしまうんです。

画像加工自体を悪く言いたいのではありません。
私も加工しますし☘️

私個人として感じているのは
1. 撮影スポットに撮られに行ったものには
 心が動かない
2. 瞬間的に見ていいなと思う写真の特徴は大体同じ

1.について
たくさんのフォトスポットがありますが、
特に空間の1部だけに装飾を施したタイプのスポット
に対してこのように思ってしまいます…

2.について
俗に言うエモい写真というのは
加工の感じや題材などが似ているように見えて、
あぁ〜、そういう感じのね
手間はかかってるんだろうけど… 
と思ってしまいます。

これらの写真を撮る人に対して
批判をしたいけでも自分の考えが合っていると
押し付けたい訳でもありません。

ただ、SNSに私が求めているのは
日頃生活していて心が動いた瞬間を共有したい
ということです。

人ってもっと小さな事で
心が動いていると思うんです。
暑い日がまだ続くけど夜は涼しいとか、
いつもと同じご飯だけど何故か上手に作れた

とか
そういうのを"映えない"という理由で
切り捨ててしまうのは切ないように思います。

noteが私の肌に合っている理由は、

・何気なく心が動いた瞬間の投稿が多いので
 共感しやすい
・過度な加工がされている投稿が少ない
 (被写体の素を潰す加工が少ない)

写真ってなんだろう?
撮った写真をSNSにあげるってなんだろう?

そう思ったことから考えだした結果、
写真↓
心が動いた瞬間を留める

撮った写真をSNSにあげる↓
小さな動きでも心の動きを共有したいから

これが私の写真に対する考え方でした☺️

少しでも共感してくれる方がいたら嬉しいです✨