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コロナ禍で生まれた温かいもの

こんにちは
理学療法士・ピラティスインストラクターのねもです。

新型コロナウイルスが世界中にひろまり
私たちの生活も変わりましたね
パーキンソン病のための運動教室PDcafeも
感染拡大防止のため、現在は中止中です
(※オンラインサロンを行っています) 

『家にずっとひきこもっている母も、PDcafeには自分から参加すると言ってくれます。ありがとうございます。』
といった嬉しいメッセージを貰った矢先に起こった出来事で、なんとか孤独をなくせないかなぁーとオンラインの定例会を行ったり、PDcafeのメルマガでみんなにメールを送ったり、このブログを始めたり、微々たるものですが、色んな取り組みをしました。

PDcafeのみんなの事を気にかけている人は当然、私だけではありません。
沢山のスタッフや、当事者のみなさんも、仲間の為にいろんな取り組みをされています。

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その一つが『PDの森から』。パーキンソン病であり、PD cafeのメンバーでもある野崎さんが作られている情報誌です。パーキンソン病とともに生きる野崎さんの日常のお話や、野崎さんと関わる仲間や医療従事者、さまざまな方が記事を書いています。内容はとても温かみのあるものばかりで、私も楽しく毎回読ませて頂いています。(現在9号目!!)

一つ一つ、便箋に入れて宛名を書くのは大変な作業だと思います。メールでささっと送ってしまえば簡単ですが、、、けれどもオンライン化が進んでいても、オンラインが難しい方は多いです。コロナで外出が思うように出来なく寂しい思いをしている人にとって、ポストにお便りが届くのってすごく嬉しいことだと思います😊

因みに野崎さんは本も出版しています。

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『パーキンソン病と暮らす』

どんなに医療従事者がパーキンソン病の事を理解していても、パーキンソン病の方にしか分からないことは山ほどある。当事者の声、当事者の力は、私たちがどんな努力をするよりも、パーキンソン病を患う仲間の励みになります。

Amazonはもう完売!電子書籍のみ購入できます。レビューがみれるのでぜひ読んでくださいー^_^ 

amazonは完売してますが、本の在庫はあと11冊だそうです。

本を購入したい方、情報誌PDの森からをご希望の方は下記の【お問い合わせはここをクリック⭐︎】を押して、私までお問い合わせ下さい。

【お問い合わせはここをクリック☆】

今日はコロナ禍でも大活躍している、野崎さんのご紹介でした⭐︎ いつも笑顔が絶えない野崎さんとお話ししていると私は元気がでます!

ご興味のある方はぜひ連絡くださいね!!


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