【妊婦さん】妊娠中期にやっててよかった事
産後ダイエットでマイナス20kgのダイエットに成功した経験をもとに、育児に必要な体力と綺麗な身体づくりをテーマにオンラインピラティスサロンを運営しています。
WELLBEINGLIFEコーチのMikkoです☺︎
妊娠中期に入ると身体が元気になり、妊娠期間中にやりたいことがあればこの中期がベストタイミング♫
と言うことで、今日は2回の出産を経験して、妊娠中期にやっててよかった事をご紹介したいと思います。
妊娠中期にやっておいた方がいいオススメの事柄
その❶断捨離・収納の見直し
【断捨離編】
●産後ママの服
授乳のことを考えると今までのワンピースはほとんど着れなくなります。また、動きやすくて汚れが目立たない、洗濯機で洗えるものなどから服選びのポイントも今までとは変わってくると思います。
卒乳する頃には妊娠から2年ほど経過してしまうので、大事に取っていた服が流行遅れになっている可能性も。
●産後ママの靴
ヒールの高い靴は転びやすく、産後ママには危険です。また産後の筋力低下から足元には十分注意が必要です。
とにかく、お子様が産まれるとあれよあれよとお子様のグッズが増えて行きます。今のうちに余裕を持ったスペースを確保することで、お子様の安全な保育環境と整えることにも繋がります。
【収納編】
収納のポイントとして、「ママが動かなくても家族のみんながどこに何があるかがわかる」ように収納を考えてみるのもオススメです。
入院期間中や産後1ヶ月を経過するまでは、ママは休養に努めることが後々の産後回復にも大きく影響してきます。
生活動線に合わせた収納場所の見直しや、キッチン道具の断捨離と使用頻度、使いやすい収納に見直すと、身内の人に産後のお手伝いに来てもらっても使いやすく、「あれはどこ?」とママが動く必要なく教えることができると思います。
その❷時短料理のレパートリーを増やす
産後1ヶ月を経過し1ヶ月検診で問題がなければ、徐々に普段の生活リズムへ戻して行きます。
里帰りから戻ったり、産後サポートに来てくれた身内の方も帰ってしまうと家事育児の負担が一気にママへとのしかかります。
そんな時に、一番めんどくさく感じるのが食事の準備。一人ならまだしも上のお子さんの事も考えると適当には済ませられない事だって。
ママ自身も産後回復には栄養バランスがとても重要で、むしろ食事こそ大事にして欲しいところ。
そんな時のために時短調理のレパートリー、作り置きメニューを増やす事で、料理への負担が軽減でき、バランスの良い食事も繋がります。
私は妊娠後期からお腹の圧迫や腰痛の悪化、疲れやすさからキッチンに立つのも億劫になることも結構ありました。
この時期から、あなたのニーズに合わせて宅配サービスの登録や利用を始めるのもいいと思います!
その❸習いごと
今まで自分の思いどうりに過ごして来た時間も、子供が生まれたらほとんどが家事や育児に費やすことになります。
仕事のスキルアップや好きな趣味、子育てをしながらでもできる主婦起業を見据えた学び、新たなコミュニティ構築などにも、短期集中型の習いごとを始めるのもオススメです。
家庭に入ると、子育てや家事頑張りすぎてしまうママも多くいらっしゃると思いますが、ママの人生はママ自身のもの!子供がいてもできることはたくさんあり、普段の生活の息抜きになることだってあります。
ぜひ、興味のあることはどんどん挑戦してみてよう!
その❹読書
産後に全く出来なかったのが、読書!
回復中の産後3ヶ月ごろまでは、目の使いすぎも良くないようで、視力の低下にも繋がるそうです。
なので、赤ちゃんが寝てから自分の時間に、読書をするのも産後直後は避けたいところ。
という医学的にNGということもありますが、正直、育児の大変さから読書をする余裕なんて全くなかった。。これはどのママに話を聞いても口を揃えて仰います。
赤ちゃんが大きくなればなるほど、目が離せなくなりますし、夜には育児に疲れて寝落ちしてしまうことなんてザラにあります。
読みたい本があれば、今のうちに存分の楽しむことをオススメします♫
その❺家族と思い出作り
初産の方であれば、旦那さんとの2人生活を♡
経産婦さんであれば、上の子中心に思い出作りを♡
コロナ禍では少し難しい面もありますが、家族で旅行などのお出かけをするタイミングは妊娠中期がオススメです。
後期になるとお腹が張りやすく、体調によっては安静を強いられるケースも良くあります。
ご自身の体調と相談して、今だからできる楽しい思い出をいっぱい作ってくださいね^^
少しでもお役に立てれば嬉しいです♡
快適なマタニティライフをお過ごしください^^
Mikko