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「養成コース、初日」「養成コース、2日目(前半)」の続きです。 前回までのまとめ医師が見…
「養成コース、初日」の続きです。 医師やカウンセラーから見放された迷い子のようだった彼が…
石のような目をしたクライアント「彼からの提案」の続きを話していきます。ご両親のどちらも自…
はじめに10月からマガジンをリニューアルするつもりでしたが、このシリーズに限らずいくつかが…
はじめにこの有料マガジンは医師が手記に患者とのやり取りを書き記していくように、セラピスト…
有料マガジン、2回目の投稿になります。今回はグループレッスンで、インストラクターとして仕…
前回の前編ではレッスン前までの詳細について、書き記していきました。「レッスンの良し悪しはほぼすべてレッスン前に決まる」と言っても、過言ではありません。ファミレスとレストランテでは同じ料理名であったとしても、準備に決定的な違いがあります。クオリティの高いレッスンをする上では同様に、準備がとても大切です。流れ作業をしている訳ではないのです。 レッスンの序盤(セルフリリースから)基本的な原則として、すぐにトレーニング的なエクササイズから始まることはありません。ある参加者は長時間デ
「普通の恋愛がしたい」と、そう告げて数ヶ月離れてはまた戻ってくる。そんな繰り返しを、何年…
この有料マガジンでは、私がボディワーカー・セラピストとして過去に経験した個人セッションや…
石のような目を持つクライアントの続編です。 セッションが始まる前から、これまでに経験した…
石のような目をしたクライアント、大腰筋に賭けるの続編です。 鋼鉄の腹筋痩せて細い彼の大腰…
目黒のコワーキングスペース、Impact HUB Tokyoで起業家向けにおこなっているピラティス・ボデ…
「石のような目をしたクライアント」「大腰筋に賭ける」「セッションの可能性、その先」の続編…
「石のような目をしたクライアント」「大腰筋に賭ける」「セッションの可能性、その先」「セラピストの性(さが)」の続編です。 石の目を持つクライアント、彼との最初のセッションは東京でした。そして、2回目は大阪、3日間のリトリート形式です。彼がスタジオまで無事に到着するかどうか、前回のことがあっただけにその時点でセラピストとして心の準備をしておく必要がありました。 当時の彼の状態は強い虚無感によって、現実との接点を失くしていました。自分という存在の希薄さによって、妄想に取り憑か