マガジンのカバー画像

ヨガやピラティスの先生になる人たちへ

120
ヨガやピラティスのインストラクターになったばかりの人やこれから資格取得を検討している人向けに、記事を書いています。
運営しているクリエイター

2019年12月の記事一覧

レッスンの質をあげるために

グループレッスンをしていると、あるチャレンジ要素のあるエクササイズをおこなった後、もう1…

【満員御礼】物語のようなグループレッスンをできるように

ヨガやピラティスの資格団体で学んだあと、多くの人は、グループレッスンをスタートします。イ…

【満員御礼】なぜ、心の満たされなさを感じる人がボディワークを受けるのか

私がおこなっている個人セッションは、ピラティスの専用マシーンを使うこともありますが、9割…

【満員御礼】東京開催ワークショップ、追加開催について

今回はワークショップの告知を手短におこないます。 昨夜告知した東京開催のワークショップ「…

身体で解剖学を理解する

脳の中には、身体の地図(ボディマップ)があると言われています。 例えば、「アフリカ大陸の…

アクセルとブレーキ

車の運転は、アクセルとブレーキを踏むことの繰り返しです。アクセルを踏むべきタイミングでア…

ヨガやピラティスの先生になる人たちへ⑥

今回は、レッスンでのキューイング(誘導)以外での言葉「私たちが何を話すのか(聞くのか)」についてお話します。 はじめにキューイング(誘導)以外での私たちが発する言葉も、レッスン時に発する言葉と同様に強い影響があります。今回は対照的でわかりやすいので、私が出逢った2人のボディワーカーとのやり取りを書いていきます。これからヨガやピラティスのインストラクターとして、多くの人達と関わるであろう皆さんに学びや気付きがあるように、意図して紹介しています。決して特定の誰かを中傷したい訳で

ヨガやピラティスの先生になる人たちへ⑦

1月開催のプログラムデザインWS(大阪)、2月開催のボディワークWS(中目黒)は追加開催も含め…

筋肉体操

私の場合、はっきりと「ボディワークで救われた」という実感があります。実生活において、ボデ…