「できない」「わからない」はむしろアナタの強み！

皆さま、こんにちは。
ピラティス×骨格メイク、『Pila Make（ピラメイク）』トレーナーの久保木恭子です。

今日は、「できない・わからない」はアナタの弱点ではなくて、むしろ強みだよ、というお話です。

どうしたらできる？わかる？考え続けることを諦めない

「できない」「わからない」 っていう言葉には、 弱さや劣等感が隠れている。 なんとなく、ネガティブな ワードに感じちゃうよね。

ピラティスを始めて16年、今では独自のメソッドを開発し、トレーナーとして多くの方のカラダを見させていただいている私ですが……。

始めたばかりの頃は、ボディメイクに関してできないこと・わからないことだらけでした。

その上、一つのことを突き詰めて、知識やスキルを深めていくのはどちらかというと苦手なタイプ。

でもそこで、できないから、わからないから、苦手だから、「やらない」という選択肢を一度、捨ててみたんです。

できなければ、わからなければ、

「なぜ、できないのか？」
「どうすれば、できるようになるのか？」
「どうしたら、わかるようになるのか？」

諦めずにずっと考え続けました。

できなければ、できるようになる方法を考える。
わからなければ、わかるようになるまでやり続ける。

そんなことを続けていたらいつの間にか、体のことをみんなにわかりやすく
伝えられるようになっていました。

「できない」「わからない」経験は、誰かに寄り添える強さに変わる

これまで延べ2,000人以上のお体を見てきたけれど、その中で本当によく言っていただけるのが、

「恭子先生の説明はすごくわかりやすい！イメージしやすい！」

というものです。

ピラメイクはポジショニングがとても大事なメソッド。

私の生徒さんは8割9割がオンラインなのですが、その中でもみんなが続々と結果を出せているのは、画面越しでも的確に説明ができる、このスキルのおかげだと思っています。

最初は自分も「できなかった」から、「わからなかった」から、みんなのつまずきポイントがわかるんだよね。

私自身、できない・わからないを乗り越えてきたから、乗り越え方をみんなにわかりやすく伝えることもできるんだと思う。私が最初からうまくできていたら、きっと「わかりやすく」は実現できていなかったんです。

苦手はチャンス！真正面から向き合ってみよう

大切なのは、「できない」「わからない」を目の前にしたとき、その壁に背を向けないこと！

それはいずれ、必ずアナタの強みに変わる。だから、大丈夫！一度、真正面から受け止めてみよう？

あなたの苦手に向き合うことは、あなたにしかできない。

「できない」「わからない」

をとことん突き詰めて、苦手を強みに変えていくこと、ぜひこの夏のチャレンジにしてみてください＾＾

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