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中古マンション売却活動開始

2020年5月14日

色々迷ったあげく、A社に売却の依頼。相変わらず押せ押せではない、実にマイルド営業さんだ。さっそく営業さんのお手持ちのデジカメで数カ所撮影。物はもともとさほどないのだが、元編集者としては、時間帯の光の入り方や、邪魔なものキャラものなど撮影自体が気になる気になる。でも最低限洗濯物だけしまい、ありのままでいくことにした。内覧のギャップが少ないはずと信じて。

A「で、いくらにします?売出し」

私「とある会社さんの提案であった5,000万台はさすがにないと思いますので、プロの目から見て決めちゃってください。Aさんなら自分のご自宅だとするといくらでスタートしますか?」

A「着地は●●●●万円なので、でもチャレンジしすぎるのも長引くだけなので、●●●●万円でいきましょう」

私「刻みますね」

A社に決めた理由は、「●丁目まで熟知しているご近所感」「誠実さ」「押しは強くないけどメール文面だけで感じる秘めた熱意」だ。

ちなみに事前に3社にお断りの連絡をしたら、どちらの会社も気持ち良い返答。「●●様の売却活動がうまくいきますように」「A社には素晴らしい営業がおりますから」「弊社のお客様も希望があればぜひ物件のご紹介をさせてください」

2020年5月15日

昨夜すでに息子とチェックし友人にも共有していたのだが、物件のサイトUPの連絡と、早速17日の見学希望が入った。

よし、明日はさらに掃除をしよう!

6末までに売りたい!夏中に引っ越したい!

あわよくば8末の40の誕生日までには決済を終わらせたい!!

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