日記＃11 職場との面接を控えて

GW前の投稿以来、約4か月振りの日記となりました。

これまでの4か月間を振り返ってみると、本当にあっという間で気づいたら夏真っ盛りという状態で驚いています。

まず、GWは実家で過ごしたのですが、両親に甘えすぎたのか自分の自制が聞かなかったのか生活リズムが乱れまくり、GW明けは週4日で通っていたリワークに間に合うことさえおぼつかない状態でした。
遅刻や欠席も繰り返しながら、何とかリズムを取り戻した時にはもう6月中旬になっていて、衝撃を受けたのと同時に焦りが押し寄せてきました。

6月中旬以降は、自分の中でもこのままだと復職に向けてさすがにまずいという危機感も芽生えたのもあり、比較的安定して通所できています。
ちょうど、そのころからリワークの支援員さんに「次の日に〇〇時に間に合うように通所します。」と宣言するようになり、いい意味でのプレッシャーにしてリズムを作れ始めたのかなと思っています。
支援員の方には、サボり癖が出ないように抑止力になってくださっているのと同時に、挑戦した結果ダメな時でも優しくフォローしてくださっていて、本当に感謝しています。

7月は週5日のペースで通い続けることにも慣れてきて、復職も考えられるようになってきました。
4,5月のように遅刻やギリギリでの通所も減り、気持ちにも余裕をもって通えているのも自信になっています。

そして、先日ついに主治医から復職に向けての診断書を書いてもらい、明日に職場の心理士との面談をセッティングしてもらうことができました。
心理士との面談をクリアすれば次に産業医との面談があり、それもクリアすれば復職が正式に決まるという流れになっています。

正直、復職できる自信があるかと言われれば60%くらいしかないのが現状ですが、このまま休み続けていても社会から取り残されてしまいそうですし、仕事のスキルもどんどん取り戻すのに時間がかかってしまいそうなので、このタイミングでの復職を決意した次第です。

明日、明後日の面談でどうなるかは全く分かりませんが、10年、20年後に今の自分を振り返ったときに「あんなつらい時期もあったなぁ」と思い出話が出来るように、１日１日を楽しいことを見つけながら生きていきたいなと思います。（言うは易しですが、、、(笑)）

とりあえず、明日の面談の時間に遅刻しないように、最近ルーティンになっている就寝前のヨガを行ってからリラックスして寝ようと思います。

おやすみなさい。