にっしー

2024.1月より適応障害の診断で休職中 いまだに自分の状態が分からないままです 新し…

にっしー

2024.1月より適応障害の診断で休職中 いまだに自分の状態が分からないままです 新しい環境になると大体メンタルの状態が不安定になります

最近の記事

日記#10 今週の振り返りとGWに向けて

早いもので4月も終わりに近づき、4月1日にリワークに通い始めてから1か月が経とうとしています。 相変わらず、本当に復職できるのか、そもそも復職しないで別の仕事をしたほうがいいのではないかと漠然と考えたり、いざ自己分析しようとしても思考が続かなかったりで不安も募る状況ですが、何とか通い続けられているので、その点は褒めてあげたいと思います。 今週のリワークプログラムは運動や認知行動療法的な思考を学ぶ内容がありました。 運動では、多目的ホールでボクササイズの負荷を軽くしたような内

    • 日記#9 リワーク3週を終えて

      先週金曜日で、リワークに本格的に通いだしてから3週間になりました。 家でひたすら寝て過ごし、疲れたらご飯を食べたり、買い物に出るという生活から少しは社会的な生活になっているのではないかと思います。 通い始めは自分の意志の弱さと体の疲れも相まって休んでしまう日もあったのですが、支援員さんとの面談の中で「100%でない時でも通い続けることが、復職し安定就労していくうえで大切。」 との言葉をかけてくださり、実行しています。 働いていて、遅刻したら都合が悪いから休んでしまえ!といっ

      • 映画「オッペンハイマー」観てきました。頭の働きが本調子でない状態で観るには、少し難しい内容だったのかなと。核実験のあたりまでは科学的な話で面白かったものの、あとは政治的な人間ドラマで話についていけず、、、ゴールデンカムイにすればよかったかもと少し後悔。

        • 適応障害日記#8 リワーク開始

          (猫の写真は一目見てほっこりしたので使わせていただきました) 3週間ぶりの日記になりました。 前回から、いろいろと自分の周りの状況も変化しました。 まず、4月からの復職をあきらめ、リワークプログラムに通うことにしました。 クリニックの主治医に「社会生活を送る自信をつけるのにちょうどいいのでは」と勧められて行ってみることに。 復職をサポートしてくださる支援員の方々も優しそうな方が多く、利用者の方も言い方が多かったので通う決め手になりました。 そこの施設長と面談した際には最短で3

        日記#10 今週の振り返りとGWに向けて

        • 日記#9 リワーク3週を終えて

        • 映画「オッペンハイマー」観てきました。頭の働きが本調子でない状態で観るには、少し難しい内容だったのかなと。核実験のあたりまでは科学的な話で面白かったものの、あとは政治的な人間ドラマで話についていけず、、、ゴールデンカムイにすればよかったかもと少し後悔。

        • 適応障害日記#8 リワーク開始

          適応障害日記#7 ひきこもり?

          ここ2週間くらいは、あまり活動的になれない日が続いています。 前日の夜は意気込んで、午前中は図書館に行って昼は一度帰ってきて午後は好きなことをやる!と計画するのですが、 実際は二度寝して、昼前に起きてスマホでマンガを読んで、疲れたら起き上がってご飯を食べて、少しゲームをするつもりがいつの間にか4時間ぐらい経っていて、ふと我に返って夜ご飯の買い出しに行くために準備をして、1時間くらいで帰ってきて、少しテレビを見て寝るというサイクルになっています。 日中は活動的に過ごすようにと

          適応障害日記#7 ひきこもり?

          適応障害日記#6 最近

          2週間ほど日記を書くのをストップしていました。 毎日続けているとなんでもなく出来ることも、日数が経てばたつほど再開するのが億劫になってしまうというか。 さて、ここ2週間は復職に向けて生活リズムを整えていきましょうということを、メンタルクリニックの先生と話していたのですが、、、 正直に言うと全く生活リズムが整っていません。 前日の夜に明日したいこと、行動のスケジュールを大まかに決めて実行しようとするのですが、これが全く思い通りにいかない、、、 予定では、8:30に家を出発し

          適応障害日記#6 最近

          適応障害日記#5 少しだけ震災支援

          三連休の最終日、妻が無印良品に行きたいというので付いていくことにした。しかし、出かける直前に些細なことから言い合いになってしまい、少し険悪なムードに。 基本的に、私が悪いのだが、変なプライドが邪魔しているのか、メンタルが不安定になっているせいで脳がバグって頭に血が上りやすくなっているのかわからないが、いつも以上にカチンと来やすくなってしまっている。反省。 歩いて20分くらいの場所にマルイがあり、その中に入っている無印良品へ。 他にも100均と和菓子屋、ドーナツ屋をはしごして

          適応障害日記#5 少しだけ震災支援

          最近読んだ本

          「引きこもりの7割は自立できる」 https://amzn.asia/d/7ggQqjZ このまま休職が長引いてしまえば引きこもりになってしまうのではないか。 引きこもりと似たような状態にある自分に何か生かせるものが一つでもにつかればいいなという気持ちから手に取ってみました。 本のメッセージとしては、 引きこもりの支援は子供の自立を信じて待つといったものや、親子の対話から始めるという人も多いが、3年以上進展がない場合は長期化し自立のハードルも高くなってしまうリスクもあるの

          最近読んだ本

          適応障害日記#4 心理検査受検

          主治医に勧められていた心理検査を本日受けてきました。 WAIS-Ⅳ(ウェイス-フォー)という発達障害や得意不得意な分野を知るための検査で、オプションでAQ(自閉症傾向をみるもの)とCAARS(ADHD傾向をみるもの)を追加しました。 検査自体は2時間もかからずに終わり、集中的できるかどうか不安でもありましたが、パズルのようなものも多かったので、あっという間に終わった印象です。 具体的には、 ・立方体の積み木を使って指示された図形を作るもの ・言葉の意味を説明するもの ・

          適応障害日記#4 心理検査受検

          適応障害日記#3 診断書送付

          今日は起きるのが遅くなってしまい11時前に起床。 せっかく実家に戻っていた期間に生活リズムを少し整えたのに、、、 明日から気を取り直して8時前に起きるようにしよう。 起きてご飯を食べてからは、なんとなく模様替えをしようかなと思い立ち、ソファを動かす。すると今度は床のホコリが気になりだして掃除機をかけ始める。 せっかくなら床の水拭きまでやっちゃおうと、捨てる予定の靴下を使って床の掃除と、いつの間にかプチ大掃除になった。 去年の4月に引っ越ししてきてから、一番掃除したかもしれな

          適応障害日記#3 診断書送付

          適応障害日記#2 1か月延長

          前回の日記からだいぶ時間が空きました。 その間は実家に帰っていて一人の時間が少なかったので自分と向き合う時間が取れていませんでした。 とは言え、実家にいると日中も誰かしら人がいるので、話しかけてくれたり食事の時は集まって食べたり、会話をする時間は多く取れたのかなと思います。 あとは、午後まで布団でゴロゴロしてしまって1日が過ぎるということがなくなった笑 夜もそれなりに早く寝ることが出来るので、生活リズムが少し改善されてきたのが良かったところのひとつ。 さて、先日実家から

          適応障害日記#2 1か月延長

          【適応障害日記#1】5日間休んでみて

          何もしていないと社会生活に戻れなくなりそうな不安感が強いので、書ける範囲で日々の変化を日記に記していこうと思う。 元気になったときに、こんな時期もあったなぁ、と笑っていられる自分を想像しながら。 1/9より適応障害により病気休暇を取得しています。 1カ月の予定ですが、2週間に一度の心療内科の受診次第では延長も短縮も可能とのこと。 今週から仕事を休んでからは(それまでも朝に体が動かなくて単発的に休んだことはあったけど)二度寝をすることが多くなり、二度寝をすると高確率で夢を見

          【適応障害日記#1】5日間休んでみて

          ついに病気休暇

          1/9、ついに病気休暇の相談を上司とした。心療内科からの診断書もあるので手続きを進めて、まず1ヶ月の休養になる。 診断名は適応障害。 職場の先輩、同僚にはこれまで以上に負担をかけてしまう事になるけれど、もし順調に回復したらまた少しでも恩返し出来ると信じて、自分の回復力、成長力に期待したい。 4月に東京に来てから、仕事の内容も大きく変わり先輩や心療内科の先生など、周りの支えもありながらなんとか9ヶ月は乗り越えて来たけれど、年始から全く仕事に行けず、毎朝休みの連絡するのすらしん

          ついに病気休暇

          自分はどんな状態なのか

          4月から東京にきて9ヶ月、5月にメンタル的にやられて消えたいと思ってから、周りの支えもあってなんとか年末を迎えられそうなところまでは来た。 同僚や先輩、上司、受託者の皆さんには感謝しかありません。 自分の中では自分の状態をうまく言語化して相手に伝えられないので、相談してと言われても上手く話せないのがもどかしい。なんとか言葉にしたい。 その場でパッと考えて行動するのがもともと得意ではないこともあって、『テキトーに』生きることが出来ない気もしている。 健康な人が考えずにその

          自分はどんな状態なのか