面接失敗談｜オーストラリア シドニー編 #005

▼面接失敗談

かなり本命のジャパレスにメールでレジュメを気合いれて送ったところ、すぐに面接の連絡がもらえました。

緊張とワクワクが入り混じる中、面接は１０秒もかからず終了。

何が起きたかというと、、、

５月にシドニー入りした私（面接は６月でした）は、ビザも来年の５月までした。

そんな状況の私に面接第一声、店長からの最初の質問が、

「いつまで働ける？」

というものでした。

その質問に対して、

「９月にはインターンで日本語教師をするためシドニーを離れる可能性がある」

と大真面目に伝えました。

お気づきかもしれませんが、普通に考えてお店を経営する立場の人からすれば「育てた時間」が無駄にならないよう、長期で働ける人が欲しいわけです。

そして店長には、長期で働ける人しか募集していないとバッサリ切られてしまったのです。

流石に私も粘って、シドニーを離れてしまったとしても、

１０月には戻るので、雇って貰えたら、継続して働けます！

とお伝えしたところ、またそのときに応募してください、と冷めた形での応対となりました。はは。

第一志望だったので、鼻息荒く向かった私は意気消沈ですよｗｗｗ

お店にも食べに行って

何度もお店の前に行ってはチェックして、、、

は～だめだった～って本当に泣きそうになりました。

まあ、お店側の理由もわかりますので、これ以上は何も言えません！笑

そこに行くための時間をこれまた無駄にしてしまったなと思ってしまいました。。。

同じような状況でも、長期で働けると伝えて仕事をゲットしている人もいましたが、私にはできませんでした＞＜！！！

ただ、生きていくためにときには

「ウソも方便」ということを学びました。。。