『世にも奇妙な職業案内』を読んだ

2021/11/17、家にて読了。たしかそうだった。

思いもつかないようなニッチな職業に就いている人々を紹介するフォトブック。世界は広い。

「ナイフ投げのアシスタント」と「ビールきき」はやってみたいかもしれない。前者は死なないなら、という留保付きだが。後者は、出荷されたビールの味を現地で確認するためのヨーロッパ旅行ができるという点で役得である。ただ、せっかく飲んだビールを勢いよく吐き出す必要があるのは惜しい。すべて飲んでいたらワインよりもお腹が膨れるだろうことは想像に難くないのだが、できることなら毎日酔っ払っていたいものですよね。

職業に貴賎などない。どんな職業も誰かの役に立っているのだと実感する。働くみなさん、いつもお疲れ様です。

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