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106.クレープは渋谷公園通りの1台の小さなワゴンから販売を始めた。

こんにちは、のぞみです♪

みなさんクレープは好きですか?

こないだ、友だちと原宿へ行きお腹が空いたのでクレープを食べました。


私はクレープが好きで、
お昼ごはんや夜ご飯はクレープで済ませてしまう時があります。


皮の周りがパリパリしていて、温かく、最後の方は生地の甘さだけが残っていて、楽しみながら食べています♪

あっ、その前に私が言うクレープとは『お惣菜系』になります(笑
(スナッククレープとも言います)

友だちとクレープを食べる時にお惣菜系を注文すると
よく、「えっ?」と不思議な顔をします。


確かに『クレープ=デザート(甘い系)』のイメージがありますよね。


私、生クリームが食べれないので、
デザート系のクレープが食べれないんです(笑

食べるなら、チョコとバナナのみのなら食べれます!

そんなクレープですが、
なぜ原宿ってクレープ屋が多いのでしょうか?
若者の最先端の街だから??

いろいろ調べてみました!

◆定義

調べてみると、クレープに定義がありました!

「穀物の粉を水で溶いて薄く焼いたもの」

ん??穀物の粉??

クレープって小麦粉のみでできていると思っていました。さらに読んでみると、、、

クレープの種類は、主原料の違いで2種類あります。
小麦粉を使っているものがいわゆる「クレープ」。
そば粉を使っているものが「ガレット」です。
日本では「ガレット」と言っても全員が知っているわけではないので、
「そば粉のクレープ」という表現をされることが多いです。

なるほど!そば粉がありましたね。

ガレット」という言葉も聞いたことがあります。

そば粉のクレープも食べに行きたい!

ガレットのイメージ

◆歴史

クレープはフランスで誕生し広まりました。
では、いつ頃日本に入ってきたのでしょうか。

みなさん街中で『マリオンクレープ』という
クレープ屋さんをよく見かけると思います。

ここのマリオンクレープ創業者『岸伊和男』さんが
日本に持ってきました。

岸さんは、大学卒業後、フランスへ留学に行きました。


その時にフランスで見たクレープを日本でも食べ歩きできるスイーツとして考えました。


そして、1976年10月に東京の渋谷公園通りの
とある駐車場の一角で、一台の小さなワゴンから
販売を始めました。

当時、ファーストフード店が少ない中、
フランスから来たので、どんなモノなのかと
テレビや雑誌が大きく取り上げることとなりました。

すぐに広がり、翌年の1977年に
原宿竹下通りへマリオンクレープ二号店が正式オープンしました。

多くの若者がクレープを片手に食べ歩き、
竹下通りを象徴することになりました。


◆終わりに

マリオンクレープの創業者、岸さんが日本に持ち込んできたとは!!

感謝です♪

ちなみに、私はクレープも好きですが、
生地を丸く焼くところを見るのが好きでたまりません。

YouTubeで生地をひたすら焼くのがあるんですが、
若干ストレス発散になりました(笑

みなさんは、どんなクレープがお好きですか♪



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