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100.ER緊急救命室、カーターの成長姿
こんにちは、のぞみです♪
前回に引続き、『ER緊急救命室』について書いていきます!
私の好きなシーンは、カーターの成長が見られた話しがあります。
◆思い出のシーン(カーター)
カーターは大学の医学部3年でERに研修でやってきました。
初めは、血を見るだけで倒れてしまいました。
そんな彼は、
負けず嫌いでとても相手想いで心優しい青年です。
患者さんからの評価も高いです。
その中で一番大好きなシーズンは
シーズン4 15話「緊急脱出」
です。
化学薬品工場が爆発し、
次々と患者が運び込まれてきます。
患者(作業員)さんの服についていた液体が有毒で、
触れてしまった医師やスタッフが昏倒していきました。
いつもの指揮系統のグリーン先生は家族の関係で休みで、
ウィバー先生が指揮をしていたが、昏倒してしまいました。
病院内は大混乱、有毒もあれば患者さんも運ばれてきました。
今入院している患者さんの避難もしなければならない。。。
その時に、カーターが前に出て現場を落ち着かせ、
指揮をとり始めました。
緊急救命室を封鎖して、別の部屋を何の部屋にするのか、患者さんをどのように避難するのか、
全ての指揮をとり、医師やスタッフがそれに沿って行動していきました。
事態が収まるまで、カーターが指揮をとっていました。
その日の内に緊急救命室の除菌も済み、
いつものERに戻りました。
カーターの活躍ぶりを見ていた、
消防のリーダーが最後にカーターを褒めました。
カーターは天狗になるわけでもなく、少し照れていました。
◆感想
私は、見ていて最後の方泣きました。。。
カーターがこんなに立派に成長している姿や、
自分が指揮をとったのに傲慢になっていない姿。。。
患者さんと紳士に向き合い、処置をしていく。
本当に素晴らしいと思いました。
当たり前のことを当たり前にこなし、
医療と向き合っていく姿に感動しました。
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