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98. ER緊急救命室を語る準備

こんばんは、のぞみです♪

今回はオススメの海外ドラマを紹介します。

ER緊急救命室』です。

このドラマは古く、1994年~2009年まで
全15シーズン331エピソードのドラマです。

【あらすじ】
『ER緊急救命室』のストーリーは、ジョン・カーターが医学部3年の研修医としてカウンティ総合病院のERにやってくるところから始まります。 

そのERでは日々、緊急事態で運ばれてくる患者たちと彼らを救おうと奮闘する医師や看護師達が働いていました。

また、医療現場以外でも医師や看護師たちはそれぞれに問題をかかえており、様々な人間ドラマが繰り広げられていきます。

◆登場人物

ERはシーズンが長いので、出演する役者も多かったです。
その中でも、私が思い出に残っている登場人物をあげていきます。


◆マーク・グリーン(アンソニー・エドワーズ)
→ERのスタッフ・ドクターでチームのまとめ役。内科医として凄腕。現場がどんなに緊迫した状態でも、常に冷静に判断し治療をしていく。そんな彼に襲ってきたのは。。。

◆ジョン・トルーマン・カーター(ノア・ワイリー)
→インターンとしてERにやってきた。
ERは、シーズンを重ねるごとにカーターが成長し、
また悩む姿が描かれておりカーターの成長物語という側面もあったドラマでした。

◆ダグラス・ロス(ジョージ・クルーニー)
→小児科のフェロー(特別研修医)。
患者の子どもたちには優しく、正義感が強い。
周囲の人間との摩擦が多く、
子どもを虐待する親たちや病院の上層部と衝突してしまうこともある。
彼の幼少期に何があったのでしょうか。

◆スーザン・ルイス(シェリー・ストリングフィールド)
→心臓外科医を目指すレジデント(研修医)。
はっきりとした女性で、マーク・グリーン先生と良いバディシップである。
この2人がカウンティ総合病院を支えている感じだった。

◆ピーター・ベントン(クリオ・フィンチ)
→優秀な外科医。とても自信家で、向上心が高い。カーターの教育係となる。厳しい指導だったが、医療の厳しさと大切なことを愛情持って接している感じだった。ベントンは、黒人で差別などありながらも、自分を信じ道を進んでいた。

◆アビゲイル・ロックハート(モーラ・ティアニー)
→みんなから「アビー」と呼ばれる。医学部3年生。助産師からインターンとしてERに転任。別れた夫のせいで、学費未払いになってしまい、ERで看護師として働きながら医者を目指す。
カーターとルカ・コバッチュの支えになる。

◆キャロル・ハサウェイ(ジュリアナ・マルグリーズ)
→ERのナース(看護士)。とてもしっかりしている女性。医師やスタッフ、患者からも頼りにされる存在で、信頼が厚い。彼女自身もナースとしての誇りをもっている。

◆ルカ・コバッチュ(ゴラン・ヴィシュニック)
→手の足りないときに呼ばれる非常勤のドクター。クロアチア出身で、戦争で妻と2人の子どもを亡くしている。いざという時に行動ができる。そして、イケメン。

◆ケリー・ウィーバー(ローラ・イネス)
→他の病院からスカウトしてきた新任チーフ・レジデント。実力派で医療のことに関して真っすぐ過ぎて、ERのメンバーから反感を買う。初めは馴染めなかったが、だんだん馴染んできた。

◆ロバート・ロマノ(ポール・マクレーン)
→ヨーロッパから戻ってきた、外科部長。とにかく彼の医療に対する知識や技術は素晴らしい。しかし、独断的で他人に厳しく周りから嫌われる存在に。そんな彼に悲劇が襲った。

◆エリザベス・コーデイ(アレックス・キングストン)
→凄腕の外科医。ロマノも常に一緒に仕事をしたい存在だったのでは。マーク・グリーンとの良い関係になり、マークを支える役割に。

以上です!
思いが強すぎて、たくさんの登場人物を書いてしまいました(笑

次回のnoteでは、ERの魅力を書いていきます!

ここまで、読んでくださり、ありがとうございます!!

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