手で書くことの大切さ。

こんにちは☀️

部屋の中を片付けているときに、

手紙を書くためのレターセットをたくさん収納した

Boxケースを見つけました。

社会人になって数年の間は

大学時代の恩師や高校時代の恩師、

友人や実家の両親にも誕生日のときや季節によって

絵葉書やポストカード、手紙を送っていたことを思い出しました。

時代的には

メールやLINEもすでにあり、

メッセージでやりとりしてしまえばあっという間にやりとりは簡潔できる。

だからこそ、時にはじっくり考えながら

相手に伝えたいことを一枚の葉書、手紙にこめることが

とても大事に感じていたことを思い出しました。

仕事やプライベートが充実するにつれて、

気づけばじっくり考えて書くことも、

手紙を送ることも減っていました。

手紙は

読むタイミングも返事も

相手のペースに合わせることもできるアイテムだと感じています。

今はなんでも一瞬にしてやりとりできてしまう時代だからこそ、

ときにじっくりゆっくり考えて書く。

気長に返信を待つとうことも大事な気がしました。

ポストに入れる瞬間はちょっとドキドキするのは私だけでしょうか？

入れる直前まで

届いたときの相手の顔を思い浮かべてしまうことがあります。

せっかく見つけたので

大学時代の恩師に久しぶりに送ってみようと思います。

このきっかけに感謝します。